石原さとみ『高嶺の花』で絶賛された銀杏BOYZ・峯田和伸の演技とは

高嶺の花

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7月11日にスタートした石原さとみ主演の日本テレビの連続ドラマ『高嶺の花』は、初回の平均視聴率が11.1%(ビデオリサーチ調べ=関東地区)だった。このドラマは野島伸司氏が脚本を務める純愛エンターテインメント。石原は華道の名門である月島流本家に生まれ、家柄、美貌、そして実力のすべてを持ち合わせた女性の月島ももを演じる。

第1話で結婚式当日に破談となった月島は深く傷つき、自信も揺らいでいた。そんなときに自転車で転倒して壊してしまう。商店街の小さな自転車屋に迷い込み、傲慢な態度で修理を依頼する月島を笑顔で受け入れる店主、風間直人と出会う。月島とは全く別の世界に生きてきた平凡な自転車屋の風間を演じるのは、音楽バンド『銀杏BOYZ』ボーカルの峯田和伸だ。

風間は商店街で“ぷーさん”と呼ばれ、愛される存在だった。自分とは違う世界に生きてきた風間に促され、月島は結婚式当日破談となった理由を打ち明ける…。

「峯田が癒やし系のキャラを演じていて、いかにも高飛車な石原の役とのアンバランスさが絶妙なハーモニーを奏でています。峯田は、この役が“当たり役”となりそうな予感です」(演出家)

 

峯田が石原を慰めるシーンで…

このドラマが民放連続ドラマの初レギュラー出演となる峯田。銀杏BOYZでは真っ直ぐな歌詞や魂の叫びのような歌声などが人気を博し、昨年の10月には初の武道館ライブを開いて1万人超を熱狂させた。

石原の主演という点で注目された高嶺の花だが、先のシーンで月島がかつての婚約者を諦めきれずにストーカーと化し、警察に連れて行かれるほどショックを受けているのを告白された風間が「喜怒哀楽で“哀”から“愛”へ。別れても相手を憎まないあなたはいい女です」と慰めるシーンが話題になっている。

「慰められてホロリとしたももが元気を取り戻す。ドラマの根幹となる打ち明けシーンですが、峯田は飄々と風間を演じています。プロの役者には出せない素朴な味で、非常に好感が持てます」(同・演出家)

第2話からは月島と風間の交際がスタートする雰囲気だ。この先の展開が実に気になる。

 

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