「神隠し」や「ワープ」が頻発する最凶心霊スポット

(C)Helen Hotson / Shutterstock

夏の風物詩といえば怪談や心霊スポット巡りがあるが、怖いもの見たさで安易に訪れると、とんでもない代償を払わなければならなくなる“最凶心霊スポット”というものが実際に存在する。

「心霊スポットに訪れると、悪霊に取り憑かれて体調不良を起こしたり、しばらく寝込んだりするというケースがありますが、それよりもさらに怖いのは、“ワープ”や“神隠し”に遭うことなのです。東京都内でも有数の心霊スポットといわれている千駄ヶ谷トンネルは、過去に数多くのワープ体験談があることでも有名です。気が付くと、数十メートル先に移動していて、しばらく自分が何をしていたのか分からなかったという人の話を聞いたことがあります」(オカルト誌ライター)

このトンネルは上部に墓地があり、昔から数多くの怪奇現象が起こることでも有名だ。かつて昭和のオカルトブーム時には、多くのテレビや雑誌で取り上げられたので知っている人も多いだろう。ブームが去った後は、取り立てて話題になることも少なくなったが、大きく騒がれなくなった今でも、定期的に不可解な心霊現象が続いているという。

 

兵庫県にある「神隠し」の起きた場所

兵庫県のとある地域にも神隠しの報告が寄せられるスポットがある。この場所はあまりにも不可解な出来事が起きるので、地元の人間はむやみに近づかず、また、決してその存在を口にしようとはしない。インターネットで全国各地の心霊スポットを調べることができる現在でも、その情報は、ほとんど漏れ聞こえることはないという。

「この場所は、私が取材する中で口コミで知った場所なんですが、深く調べようとすればするほど、誰もが口をつぐんでしまうんです。周辺では過去に子供の神隠し事件が起きており、いまだに解決していません。ごく普通の山間部の田舎町なので、外部の人間が訪れれば、誰かしらの目に触れるはずなのですが、そういった目撃情報も皆無なんです。地元の寺で何とか住職に話を聞くことができたのですが、江戸時代や明治時代にも神隠しがあったことが記録されていたそうです」(同・ライター)

事件なのか神隠しなのか、真偽の程はわからないが、現代においても、科学の力では解明できない不可思議な出来事は起きている。ワープや神隠しの先に一体、何があるのか。くれぐれも過剰な好奇心は控えた方が懸命だ。

 

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