吉岡里帆『健康で文化的な最低限度の生活』コミカルな役どころで奮闘中

7月17日に新ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』(TBS系)がスタートした。主演の吉岡里帆が区役所のケースワーカー役を演じ、生活保護受給者との交流を描いている。吉岡は身の丈に合った役柄で奮闘しているが、原作ファンからは「原作マンガに比べたら薄っぺらい」と批判する声が相次いでいる。

吉岡演じる義経えみるは区役所に入るが、ケースワーカーとして配属されたことに違和感を持つ。しかし、自身が担当していた生活保護受給者の自殺をきっかけに仕事や担当する住民と向き合うようになるストーリーだ。

吉岡演じるえみるはコミカルな役どころ。生活保護者役・阿久沢正男を演じた遠藤憲一と面会するシーンでは遠藤が借金の催告書を手で握りつぶし飲み込む。えみるは慌てて阿久沢の顔を両手で押さえた。

生活保護をテーマに扱うだけあってドラマ中盤から後半にかけてはシリアスなシーンが相次いだが、仕事を離れたえみるはドジな一面を見せつつも、終始明るく快活に振る舞っている。

 

「身の丈に合った演技」「イメージとかけ離れすぎ」

ツイッターでは吉岡のピュアな演技を評価する声があった。

《原作は発達障害の要素があるらしいけれど、それを入れるとドラマが複雑になって観ている人が混乱するのでなくて良い》
《もっと主人公はトボケている感じではあるんだけど、まあそこは良い》
《このくらいの役がベスト。身の丈がやっぱりいい》
《吉岡里帆ちゃんの主人公はひたむきで好感度持てる》

ただ、視聴者の中には吉岡の演技と原作マンガの主人公との乖離に違和感を持つ声も相次いでいる。

《経ちゃんのイメージと吉岡里帆さんかけ離れてる》
《吉岡里帆が聡明な人であるから、原作に比べるとちょっと物わかりが良すぎる感じもあるな》
《つまらなくなるなら原作そのまんまやって欲しかった》
《市役所の一職員に見えない》

ドラマの構成を批判する声も相次ぎ、ツイッターは賛否両論となった。

吉岡は視聴者からの批判を跳ね返せるか。

 

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