迷走する岡本夏生が同じ境遇の「ある人物」と共にMXと全面戦争か

岡本がテレビ引退を表明するまでに至った発端は『5時に夢中!』を降板させられたことだ。岡本の自由奔放すぎる言動に、関係各所からクレームが殺到しており、そしてスタッフとの確執なども理由だった。

その後、岡本は頻繁に更新していたブログへの書き込みを止め、生存すら心配される事態に発展した。

そんな中で、4月11日にふかわとのトークイベントが都内で行われた。岡本は直前まで全く連絡が取れず、音信不通だったため、主催者側が欠席と判断していた。だが、岡本はトークショーに登場し、ふかわに対して罵詈雑言を言い放つと、ふかわも「もうあなたを支えることはできない!」と言い放ち、けんかに発展した。翌日、翌々日もイベントは予定されていたが、岡本は欠席している。

「岡本は『5時に夢中!』を辞めたくなかったのに降板となった。そんな岡本を、公私にわたって最後まで守っていたのが、『5時に夢中!』の司会を務めていたふかわだった。今回の問題となったイベントも、岡本のために開催したと言ってもいいほど。だけど、岡本はその気持ちを受け入れず、ふかわとも決別してしまった」(テレビ局関係者)

そんな岡本が、新たなパートナーに選んだのが、岡本と同じく『5時に夢中!』をトラブルの末に降板した作家の中村うさぎ(58)だという。