みやぞんの「24時間トライアスロン成功」をスポンサー筋が危ぶむ理由

みやぞん 

(C)まいじつ

日本テレビ系チャリティー番組『24時間テレビ 愛は地球を救う』で、毎年恒例のマラソンに挑戦することになったお笑いコンビ『ANZEN漫才』のみやぞん。今回はトライアスロン形式で行われることがすでに発表されているが、今年の夏は連日、記録的な猛暑が続いているだけに、過去、一番過酷な内容になるのではないかと心配されている。

日テレは現在、4年連続視聴率1位を獲得しており、その好調をけん引しているのが『世界の果てまでイッテQ!』だ。みやぞんは同番組でブレークしただけに、日テレ上層部もトライアスロンは何としてでも成功させたいようだが、業界関係者からは「一歩間違えば大炎上する大バクチ」との声も聞こえてくる。

「すでに専門家や各メディアから『真夏のトライアスロンに挑戦することはかなり危険』と指摘されています。にもかかわらず決行を決めたのは、視聴率が稼げるからでしょう。しかし、いくら運動神経抜群のみやぞんでも、過酷な環境下では熱中症で倒れる可能性も少なくありません。日テレも万全のサポート体制を整えてはいますが、万が一の事態になった場合、世間は手のひらを返して批判するでしょうね」(芸能記者)

そんなこともあってか、他局の関係者からは「むしろ歓迎する」との声も聞こえてくる。

 

スポンサーもバッシングを危惧

「日テレは現在、月間視聴率で56カ月連続『三冠王』となっていて、これは歴代最長記録です。好調を支える最大の原因はバラエティー番組の強さです。特に『――イッテQ!』『ザ!鉄腕!DASH!!』『行列のできる法律相談所』が並ぶ日曜夜の番組は、何度もベスト10にランキングされていて、他局は太刀打ちできません。いささか不謹慎な話ですが、みやぞんのトライアスロンがコケることを期待する声が一部にあることも事実です」(芸能記者)

もはやこんな話が漏れ聞こえてくる時点で、本来のチャリティー精神などどこ吹く風だが、視聴率至上主義のテレビマンにとっては当たり前の話なのかもしれない。

「スポンサー筋からは視聴率を期待する声がある一方で、不買運動などのバッシングが起きる可能性を危惧する声も出ています」(同・記者)

テレビの在り方を視聴者自身も考える必要があるのかもしれない。

 

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