「AKB総選挙3位」なのに宮脇咲良の仕事がほとんどない理由

6月に行われた『第10回AKB48選抜総選挙』で3位に輝いた『HKT48』の宮脇咲良。

その際、1位の『SKE48』松井珠理奈とトラブルがあったらしく、その松井は現在、精神的ショックで活動を休止しており、当の宮脇も表立った行動が伝わっていなかった。

「宮脇は3位の結果に納得していませんが、だからといって松井のように精神的にマイッたわけではありません。ただ単に日本での出番がないってだけです」(AKBライター)

メディア露出が頻繁なのは2位の須田亜香里のみ。松井は仕方ないにしても、なぜ宮脇は日本での出番がないのか。

それは公式的にも発表されているが、宮脇の今の仕事場が韓国だからに他ならない。日本との仕事を兼務しているとはいえ、圧倒的に向こうでの出番が多いという。

「本人は『韓国大好き』を公言しているし、ほとんど常駐という感じ。本人がOKをしたのかは分かりませんが、向こうの美容外科のモデルポスターにもなっているし、そのルックスは韓国ギャルには“憧れの的”なのだそうです」(同・ライター)

宮脇は韓国オーディション番組『PRODUCE48』に出演し、番組オリジナル曲『NEKKOYA (PICK ME)』ではセンターを務めている。

「番組冒頭のランキングでは、日韓通じて1位を獲得しています。彼女はここ何年かで日本から来た歌手の中では断トツの一番人気でしょう。それぐらいスゴイ。日本での人気よりはるかに上です」(アイドルライター)

 

ますます誰だかわからなくなる

韓国の人気芸能サイトによれば、宮脇のダンスは韓国でも一流の証しAランク。顔に至ってはトップ級の評価Sランクなのだという。

「宮脇は“整形顔”だとして、韓国では非常に親近感を持たれています。訪韓するたびに顔が変わっていると思われているらしく『整形の天才』のように崇めらています。特にエラ張りが多い韓国人とは違い、宮脇は細面ですから、そこがトコトンうらやましがられています」(同・ライター)

韓国がすっかりお気入りの宮脇は、最近も爆弾発言。「韓国の人は日本で通用するのに、日本人は通用しない」と韓国びいき丸出しなのだ。

「向こうでは大人っぽく見せる“ババアメイク”が結構ウケる。そこで、また“お直し”したらしく、突然老けて誰だか分からなくなりました。しかも、全然似合っていない映像が日本のネットにも流出しています。目尻を変えたのか5、6歳老けて見える。彼女は“日本人のよさ”が分からないようです」(同・ライター)

以前から整形疑惑が尽きない宮脇は、過去と現在の画像を比較したサイトが沢山あり、どれも「整形済み」と断定している。一方で、最近よくある「メイク動画」を見ると、メイクによってほぼ別人になれることも証明されている。

整形なのか。メイクなのか。いずれにしろ韓国のトップの座を守り続けるのはいいが、韓国人と日本人ではずいぶんと顔の好みが違うようだ。韓国での人気に合わせるために、日本のファンでさえ誰だか見分けがつかなくなくなってしまうのではないかと心配だ。

 

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