こんな所でも中国マネー乱舞!「若い子爆買い」で飛田新地が高齢化!?

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中国人観光客が日本で購入する4大商品は「魔法瓶」「セラミック包丁」「洗浄便座」そして「電気炊飯器」だといわれているが、番外でダントツ人気なのが実は“風俗”なのだという。

中国人の“爆買い”が、大阪の遊郭・飛田新地にも押し寄せている。夜ともなれば、団体から離れ、別行動でやって来たと思われる観光客が出没。スマートフォンの翻訳機能を頼りに店と交渉する光景が、あちこちで見られるようになった。

ある日本人ツアーガイドが言う。

「飛田では、原則“外国人客はお断り”でしたが、観光客の増加を受け、中国、韓国人の場合は例外とする店が増えている。彼らは事前にネットで情報を仕入れており、中には私たちよりも詳しい人がいます。案内先としてあまり遊郭へは連れて行きたくはないのですが…。トラブルを避けるために一応、同行はしています」

背景にあるのは、やはり中国マネー。西成区の某飲食店関係者がこう明かす。

「中国人のお客が来た時はまずお断りしていますが、必ず『お金は高くてもいいから上がらせてくれ』ですわ。とにかく羽振りがええんです。そうなったら上げんと仕方ない。こちらは景気が悪いもんだから、あんなこと言われたら断れませんわ」