King & Prince「NHKジブリ特番」で奮闘するもクレームの嵐

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8月9日に『ジブリのうた』(NHK)が放送され、『スタジオジブリ』が制作した映画の主題歌、挿入歌を出演者が熱唱した。しかし、ジャニーズ事務所所属のアイドルグループ『King & Prince』の出演が、ジブリファンから批判を浴びる事態となった。

同番組はスタジオジブリの『となりのトトロ』、『火垂るの墓』が公開されてからそれぞれ30年が経過したことを記念した番組。進行は『千と千尋の神隠し』など3作品に声優として出演している神木隆之介が務めた。

若い女性に人気のボーカルグループ『Little Glee Monster』が『天空の城ラピュタ』の挿入歌『君をのせて』、子役の新井美羽と横山だいすけが『崖の上のポニョ』の主題歌をそれぞれ披露する中、King & Princeは6人全員がピンクの衣装で現れ「となりのトトロ」の主題歌やオープニングテーマ『さんぽ』を披露した。

6人は「となりのトトロ」を連想させる森を模したセットの中で踊りを披露。トトロの等身大の人形も登場。6人が傘をさしてあげる仕草を見せたが、トトロはこれをやんわりと「拒否」。6人は1回転するターンや、ジャンプを繰り返しながらさわやかに踊り、歌い終えた。

 

わざわざジャニーズを起用することはない

しかし、6人のダンスはジブリファンの気に触ったようだ。ツイッターでは

《できれば全部ご本人に歌ってほしかった》

との声が上がった。「崖の上のポニョ」は子役の代役が用意されており「仕方ない」との声も多かったが

《「さんぽ」だけならまだしも、「となりのトトロ」まで…女性歌手に歌ってほしかった》
《あんなに激しい踊りの「さんぽ」は初めて見た……》
《なんでジャニーズに歌わせたのだろう。子供とかに歌ってほしかった。小学生の合唱部とかあるでしょ》
《申し訳ないけどジブリ作品にジャニーズはいらない》
《アイドル嫌いというわけではないが、もっと活躍するところは別にあるだろう》

などの声が。トトロの2曲は女性ボーカルの曲だが、わざわざジャニーズを起用した制作サイドを視聴者は一様に批判していた。

デビューしたばかりのキンプリだが、批判を浴びることが多いのはかわいそうなものだ。

 

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