死ぬまで「松田聖子」!31年ぶり新曲引っさげ芸能界と“寝る”商い魂

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松田聖子(53)の新曲を、松本隆&ユーミンこと松任谷由実の作詞・作曲タッグが31年ぶりに手掛け、話題になっている。

「10月28日に、聖子のデビュー35周年記念曲として発売されるもので、タイトルは『永遠のもっと果てまで』。米映画『PAN~ネバーランド、夢のはじまり』(10月31日公開)の日本語吹き替え版主題歌にも使われます」(映画関係者)

ユーミンは、これまでどおり、作曲家としてのペンネーム『呉田軽穂』名義で提供している。

「松本作詞・呉田作曲では1982~84年、『赤いスイートピー』『瞳はダイアモンド』など12曲が提供されました。この“黄金トライアングル”の作品は『時間の国のアリス』以来で、聖子が“ぜひもう一度2人に書いていただけたら幸せ”と、昨年依頼しました」(芸能関係者)

そして、9月28日からスタートするラジオ番組『オールナイトニッポン MUSIC10』(ニッポン放送)にレギュラー出演することになった聖子。

「1時間50分の番組です。彼女は月1回の出演。大人の音楽をテーマにして、リスナーから届いたメールを紹介しながら、パーソナリティーが選曲した10曲を流します」(ラジオ局関係者)