気になるタレント本の「印税収入」又吉直樹『火花』は何と!

又吉直樹 

(C)まいじつ

お笑いコンビ『ピース』の又吉直樹が、9月3日から毎日新聞の夕刊で連載小説『人間』をスタートさせる。

芥川賞を受賞したデビュー作『火花』、2作目『劇場』も高評価だった又吉の新作は、東京で漫画家の夢に破れた男が、かつて同世代の仲間たちと過ごした日々を振り返るところから物語が展開するという。

デビュー作『火花』は昨年2月、文庫化された時点で300万部を突破したそうだが、タレント本では、過去に多くのヒット作が生まれてきた。

「最も売れたのが黒柳徹子の『窓ぎわのトットちゃん』約800万部、続いて山口百恵『蒼い時』約344万部、写真集では宮沢りえ『サンタフェ』約155万部、お笑い芸人では松本人志『遺書』約250万部、田村裕『ホームレス中学生』約225万部、最近売れたのはカラテカ矢部太郎『大家さんと僕』約43万部です」(出版関係者)

 

ヒットすれば莫大な収入に

ここで気になるのは印税だが、例えば又吉の『火花』の場合はどうなのか。

「通常、印税は定価の10%。『火花』の場合、10%はそのまま所属の吉本興業に入り、又吉本人にはその半分の5%が払われたと聞きます。単行本は税抜き1200円なので単純計算では1億8000万円が又吉に入ったことになります」(芸能ライター)

ちなみに田村はかつて印税収入2億円と明かし、そのうち55%は税金で、自分で使ったのは9000万円と話していたが、「印税は10%とは限らず、契約によって6%や12%などいろいろ。事務所が取る比率もさまざまなので、本人が明かさない限り、はっきりとした印税収入は分かりません」(同・ライター)

7月末に発売された元プロ野球選手、清原和博の告白本『清原和博 告白』が10万部を突破したそうだが、今後も定期的にタレント本のヒット作は出てくるのだろう。

 

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