朝ドラ『半分、青い。』の脚本家・北川悦吏子が嫌われる理由

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NHKの連続テレビ小説『半分、青い。』が、8月17日にクランクアップした。

ここまで14週連続で週平均視聴率20%の大台を超えるなど、終盤に来てまさに絶好調といったところ。8月24日に放送された回では、原田知世演じる和子さんが亡くなったことが風吹ジュンのナレーションで伝えられると、ネット上では追悼のコメントが広がり、早くも“和子さんロス”といったフレーズまで飛び交う事態になっている。

そんな中、ドラマの脚本を担当した北川悦吏子氏のツイッターの発言が、ネット上で物議を醸している。

「北川氏といえば、過去に『あすなろ白書』(フジテレビ系)や『ビューティフルライフ』(TBS系)など、数々のヒットドラマの脚本を担当した大御所作家です。通常、脚本家はあまり表に出ることは少ないのですが、北川氏は、今回の朝ドラには相当思い入れが強いようで、たびたび自身のツイッターで宣伝をしているのです。しかも、自分から『半分、青い。神回です。出来上がりが神でした』などと、自画自賛するので、ネット上では『黙ってドラマを見せろ』『いいかげん、神回予告はやめてほしい』といった批判の声が吹き荒れているのです」(芸能記者)

北川氏の“神回発言”は過去にも数回、投稿されているが、多くの視聴者が素晴らしいと思った回が“神回”認定されるのであって、それを脚本家自ら視聴者に押し付けるように予告するのは“ウザイ”以外の何物でもないだろう。

 

ドラマはヒットしたものの自己顕示欲に辟易

「北川氏はそのような批判に対しても一向にめげず、『あ、まったく平気です。』と発言するなど、“スルー”の態勢に入っています。そんな対応を見たネット民からは、『卓越した鈍感力には脱帽します』、『まったく平気なのに、なぜブロックしまくるのか謎過ぎる。脚本だけでなくツイートもつじつまが合わない』などと揶揄されています。いつの時代も売れっ子作家に対するアンチは付き物ですが、バッシングされてもツイートをやめないのですから、相当、自己顕示欲や承認欲求が強いのだと思いますよ」(同・記者)

北川氏は早稲田大学を卒業後、マスコミ入社試験に42社落ち、その反骨心から脚本家を目指したというたたき上げ。自身のコンプレックスを“売れっ子作家”になることで打ち破ってきたともいえる。しかし、ドラマは視聴者が“面白い!”と感じてヒットするもの。現状の“自画自賛”ぶりを、快く思う視聴者は決して多くはないだろう。

ドラマの放送も残すところあと1カ月。最終回に向けて北川氏の“神回予告”があと何回飛び出すのか、また違った楽しみ方もできそうだが…。

 

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