さくらももこ逝去で「ちびまる子ちゃん」新作映画急遽製作か

(C)西城五郎 / PIXTA(ピクスタ)

国民的アニメ『ちびまる子ちゃん』の作者・さくらももこさんの訃報が突然にもたらされた。

 

去る8月15日、さくらさんは乳がんのため、53歳という若さで亡くなったという。あまりに急な悲しい知らせに、各界から追悼の声が相次いでいる。

さくらさんは静岡県出身で、漫画は「ちびまる子ちゃん」の他『コジコジ』『神のちからっ子新聞』、エッセイでは3部作『もものかんづめ』『さるのこしかけ』『たいのおかしら』などの代表作がある。作詞なども手掛け、多岐にわたって活躍した。

「さくらさんの訃報を受け、『ちびまる子ちゃん』の新作映画のプロジェクトがひそかに動き始めました。シナリオライター数人が今、企画書を書いていますが、追悼の意味を込めた壮大なスケールの映画になると思われます」(芸能関係者)

「ちびまる子」ちゃんは、言わばさくらさんそのものの物語。子供だけでなく、さくらさんと同年代の中年層やその親世代の老年層まで幅広いファンがいる。「全年代に愛されている希有なコンテンツです」(テレビ雑誌ライター)というから、観客動員も大いに期待できることだろう。

 

映画以外にも特集番組を望む声

ネット上では「ちびまる子ちゃんの過去の傑作選が見たい。フジテレビさんお願いします!」「さくらさん自身のドキュメンタリー番組を見てみたい。やってくれないかな」「ちびまる子ちゃん関連の名曲歌番組をやってほしい!」などと書き込みが集まった。

現在、「ちびまる子ちゃん」のアニメを放送しているフジテレビは、今週日曜日9月2日の放送分について、予定していた内容を変更すると発表。放送されるのは「まる子、きょうだいげんかをする」と「まる子、つづらの中身が知りたい」の2本で、いずれも2011年10月、原作25周年を記念して放送したものの再放送だという。

ドラえもんやサザエさんと同じように、ちびまる子ちゃんも長く続く番組になることを願うばかりだ。

合掌。

 

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