体操パワハラ問題をめぐって「朝日生命解約祭り」が勃発!

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リオオリンピック体操女子日本代表で、団体4位入賞メンバーの宮川紗江選手が、日本体操協会の塚原千恵子強化本部長からパワハラを受けたと告発した問題で、ネット上では“朝日生命解約祭り”が勃発している。

「朝日生命体操クラブは、もともと朝日生命保険相互会社が運営していましたが、企業スポーツの縮小により、一時は存続が危ぶまれました。現在は朝日生命が協賛する形で、塚原千恵子強化本部長と夫の塚原光男・日本体操協会副会長が一家で運営しています。ネット上では塚原氏が『(宮川の発言は)全部ウソだ!』とコメントしたことから反感ムードが高まり、“朝日生命に入ってる人は解約しよう!”という声がSNSなどを通して一気に拡散したのです」(スポーツ紙記者)

ツイッター上では、朝日生命を“口撃”する声が溢れている。

《体操問題で宮川選手を応援したいのなら、スポンサーの朝日生命を揺さぶるのがいい。朝日生命に契約がある人が解約を申し出て、理由を『体操クラブの横暴』と言おう》
《朝日生命なんてただでさえ業績がアレなところ。今回の騒動でイメージ悪いだろ。これを口実に解約する契約者も出てくるだろ》
《すいません、朝日生命。ずっと生命保険かけてたけど、幻滅。今までかけてきた金なんていらないから今スグ解約させてくれ》

タレントのデーブ・スペクターもツイッターで「社名が連呼される朝日生命はイメージ的に何も言わなくていいんですか?」とつぶやき、協賛企業である朝日生命の対応に疑問を投げ掛けている。

 

冷静な意見もあるにはあるが…

「もっとも、冷静な人たちからは『今回の件と保険の良し悪しは全く関係ないよね』『スポーツクラブと保険内容ってなんか関係あるの?』といった声も上がっており、何でも“祭り”騒動にしたがるネット民をけん制する向きもあります。どちらにしろ、連日のように“朝日生命”の文字がニュースやワイドショーで連呼される以上、企業としてはマイナスであることは間違いないでしょうね」(前出のスポーツ紙記者)

日本体操協会は第三者委員会を設置し、パワハラが本当にあったのか徹底的に調査するというが、思わぬ広がりを見せた今回の騒動に一番当惑しているのは、協賛企業の朝日生命かもしれない。

 

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