ローラ『インスタ』『雑誌』と続々「セクシー路線」の意外な理由

ローラ

(C)まいじつ

およそ1年前、所属事務所『LIBERA(リベラ)』との契約・独立問題で揺れたタレントのローラ。今年4月に和解したことを発表したとはいえ、テレビのバラエティー番組でほとんど見かけることはなくなった。

それに反比例するかのように、激増しているのがセクシーショットだ。

「ローラの露出が止まりません。インスタグラムでTバックを見せて大きな話題になったかと思えば、ついにはファッション誌『Numero TOKYO』10月号でセミヌードまで公開した。事務所との独立トラブルを経て、ローラ自身は昔のようにバラエティー番組でおバカキャラをすることには否定的。今は女性が憧れる強く格好いい女性像を目指して、美容系に力を入れています」(芸能関係者)

だからと言って、ここまで積極的になる必要はない。にもかかわらずセクシー路線を突っ走るのはなぜなのか?

「海外セレブのマネという部分はあるでしょうが、それだけではありません。ここまでかじを切った理由として、不仲説が囁かれる1人のハーフタレントの存在があるのです」(同・関係者)

 

後追いのダレノガレだけには負けられない

先日、ハリウッド女優を目指すため渡米することを発表したダレノガレ明美へのライバル心が大きな部分を占めているというのだ。

「もともとローラとダレノガレの仲は悪くなかったのですが、事務所に付くか、離れるかを巡って、今ではすっかり疎遠になってしまいました。現在、アメリカを拠点としているローラは、ダレノガレがアメリカに進出してくるという情報をいち早くキャッチ。後から来るダレノガレには絶対に負けられない。格の違いを見せ付け、話題を取られないため、現在の路線を打ち出したのです」(テレビ局関係者)

ローラ自身も最近の路線に対する反響の大きさに喜んでいるとか。

「すっかり気を良くしており、もはや誰も止められません。このまま最後の段階まで突っ走るかも」(前出の芸能関係者)

理由は何であれ、美しい姿を見せてくれるなら大歓迎だ。

 

【あわせて読みたい】