吉澤ひとみ「ひき逃げ」を『とくダネ!』が謎の報道「運動神経は良い」

(C)PIXTA(ピクスタ)

9月7日に放送された『とくダネ!』(フジテレビ系)が、飲酒ひき逃げをしたとして6日に逮捕された『モーニング娘。』元メンバーの吉澤ひとみ容疑者について放送した。番組サイドは吉澤の経歴や交通事故を起こした過去などについて説明したが、吉澤の運転技術について説明が及ぶと「それは筋違いでは?」と反論する声が相次いだ。

報道によると、吉澤は6日朝に酒に酔った状態で運転し女性をはね、そのはずみで女性は別の男性にぶつかり2人がケガを負ったとされる。スタジオには芸能デスクの加古佐研一デスクが登場。吉澤が警察に移送される写真が入ったパネルを示しながら吉澤の飲酒習慣、運転技術について触れた。

 

「吉澤ひとみは運動神経が良く、運転もうまい」と説明

「吉澤は酒が強い方。飲むときは2合のとっくりを2、3杯は飲む」と加古佐デスクは説明し、飲酒習慣と飲酒ひき逃げとを関連付けようとした。これに視聴者から異論が出ることはなかったが、視聴者が相次いで違和感を口にしたのは、吉澤の運転技術に関する説明だった。

加古佐デスクは吉澤について、「運動神経は良い方だった」「フットサルのチームもやっていた」と説明。「(モーニング娘。の)メンバーの中でも運動神経はよく運転は上手」とフリップを使いながら強調した。この説明に対して、フジテレビの森本さやかアナウンサーは、「足が本当に速い。チームの中でも活躍していた。どうしてこのようなことになってしまったのか…」と嘆いている。

吉澤容疑者の事故について、運動神経と運転技術を関連付ける形で説明した同番組を視聴者は相次いで批判した。Twitterでは非難の声が相次いだ。

《「運動神経がいい=運転が上手い」ってことにはならないだろwww》
《「運動神経がいいから運転上手い」とか言ったら、運動神経悪い自分は下手ということなのだろうか…》
《いかに違反や事故を起こさないかが大事なのであって、運動神経は関係ない》
《支離死滅な思考の発言すぎて笑えてくる》

問題なのは運動神経ではなく、これだけ世間が飲酒運転に厳しくなっているのに飲酒運転をしてしまう考え方や、事故後に救助をせずに逃げる吉澤の倫理観だ。

『とくダネ!』独自の解釈は、視聴者を困惑させるだけだったようだ。

 

【あわせて読みたい】