『鉄腕!DASH!!』テレ東の人気企画をパクって高視聴率!?の苦笑い

TOKIO 城島茂

画/彩賀ゆう (C)まいじつ

『TOKIO』の冠番組『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)が、若干不名誉な記録を樹立してしまった。

それは人気企画『新宿DASH』が放送された9月2日放送回でのこと。神田川沿いを参考に、生物が快適に暮らせる人造池を発泡スチロールを使って制作することを目指し、『新宿DASH~屋上で池の水ぜんぶ入れる大作戦~』とタイトルが銘打たれていた。

テレビ東京の人気番組『緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦』のパロディーのようなタイトルの上、この日は「――ぜんぶ抜く」第12弾のオンエア日だった。そのため、わずか4分間だけだが、「――DASH!!」と「――ぜんぶ抜く」がバッティング。日本テレビがテレビ東京にパロディーで挑むという構図になっていた。

「――DASH!!」の企画は、タイトルだけでなく演出までも「――ぜんぶ抜く」と酷似。「――ぜんぶ抜く」は臨場感を高める意図でロボットアニメのBGMを頻繁に使っているが、この回の「――DASH!!」では『機動戦士ガンダムUC』をBGMに使っていた。

 

日テレで水を入れた直後にテレ東で水を抜く

このの演出にツイッター上では、

《どう見ても対抗してるよね。思い切ったやり方だな》
《日テレで池の水を入れた直後に、テレ東で水を抜き出して笑った》
《ここまで堂々とパロディーするのか。天下の日テレがテレ東をパクるとはな》
《ダッシュの何でもやりたい放題感は、ついにここまで来たのか》

といった番組の感想が多く流れ、ツイッタートレンドに番組のワードがランクインするなど大好評だった。

「この回の放送は視聴率16.4%と高い数字をマーク。6月24日の16.8%以来、2カ月ぶりに16%台となり、“池の水”パロディー企画は大成功に終わりました。しかし高視聴率を獲得したことは良いことですが、パロディー企画がここまでの数字を取ってしまい、関係者は苦笑いしていたようです」(テレビ情報誌記者)

「――DASH!!」は、山口達也がTOKIOを脱退した後、5月13日からリスタート。当初は注目も集まっていたが視聴率は低迷し、13%台にまで落ち込んでいた。

何はともあれ、この企画を起爆剤として、オリジナル企画でも成功を収めてほしいものだ。

 

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