池上彰『パクリ疑惑』『ヤラセ疑惑』で非難!番組関係者が語る裏の顔

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元通産官僚で徳島文理大学教授の八幡和郎氏が、自身のフェイスブックで「池上彰の番組から取材があって散々時間を取らされた後、池上の番組の方針で、“番組では八幡氏の意見ではなく池上の意見として紹介しますがご了解いただけるでしょうか”と言われた」ことを明かし、ネット上がザワついている。

「八幡氏は『(池上が)NHK時代の番組は現在のようにイデオロギーも強く出ていなかったし、私も非常に高く評価して小学生の子供に見せていました』と語っていましたが、今回の件で、人から聞いた話をあたかも自分の意見のように番組で語る池上の姿勢に『ジャーナリストなんて言ってますが、記事泥棒ですね』と激怒しています。さらに、この八幡氏の投稿を見た他の識者からも『自分も同じような経験をした』と同様の声が次々と上がっているのです」(テレビ制作会社関係者)

池上といえば歯に衣着せぬ物言いで、ビシッと相手に切り込む姿勢が人気だったが、小気味よい軽快な発言も他人からの受け売りだったとしたら、何とも残念な話だ。

 

小学生がスラスラと政権批判

また、池上の番組に対しては、9月7日に放送されたフジテレビ特番『池上彰スペシャル!』でも“ヤラセ疑惑”が噴出している。

「番組では約70人の小中学生がゲストとして参加し、『大人は決して口に出せない…奇想天外なギモン』と題し、日本とアメリカの問題を特集しました。ここで、ある小6の出演者が『首脳会談とかゴルフを安倍さんとトランプさんがしているときに、安倍さんはトランプさんをとても大切にしているように思えたんだけど。トランプさんから見たら、そうじゃない気がするし、トランプさんが校長先生で、安倍さんが担任の先生みたいな』とコメント。子供があまりにもスラスラと大人のような意見を言ったことから、“台本があるんじゃないか”との声がネット上に広がったのです」(テレビ雑誌編集者)

実際、その後の調べでは、少なくとも出演者の中で20人程度が事務所に所属する“子役タレント”だったことが判明している。

一連の騒動を受けて、番組を制作したフジテレビは「台本に基づいて演じたということは一切ございません」と弁解。しかしギャラを払って子役タレントに政権批判とも取られかねない意見を言わせていたのだから、「政治への“印象操作”を行ったのではないか?」という疑惑が広がるのも無理はないだろう。

一部のテレビ局関係者からは「池上の発言は自分で足を運んで取材したもの以外は、大体このパターン」といった声も聞こえてくる。

かつては大人から子どもにまで絶大なる人気を誇った池上。果たして今回の騒動は“池上無双”のアリの一穴となるのだろうか。

 

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