葉月里緒奈が43歳にして「三度目の結婚」を成就できた理由

葉月里緒奈 

(C)まいじつ

去る8月30日、女優の葉月里緒奈の再々婚が報じられた。独身時代は俳優の真田広之やメジャーリーガー・イチローとの熱愛がウワサされ、1998年にハワイ在住の寿司職人と結婚。最初の離婚後、不動産会社の御曹司と再婚し、長女が誕生するも、2011年に二度目の離婚。シングルマザーとして女優業を続けていた。

今度のお相手は、50代前半の大手不動産デベロッパーの幹部。今年2月ごろに知人の紹介で知り合い、交際4カ月でのスピード婚だという。

「どうして葉月がそこまでモテるの?」と思う人もたくさんいるだろう。葉月がモテる理由は、葉月のインスタグラムに答えが隠されているらしい。

葉月のインスタには、「魔性の女」と呼ばれた20代と変わらぬ美貌の自撮り写真が投稿されている他、数々の手料理の写真も多数掲載されている。夕飯やランチ、お弁当まで、彩り豊かで栄養価が高そうだ。

葉月の作る料理は“インスタ映え”を狙った女性ウケするものではなく、どちらかというと家庭的な雰囲気をニオわせる実用的なものが多い。やはり男は、料理上手で家庭的な女性に惹かれるのかもしれない。

https://www.instagram.com/riona_hazuki/

 

魔性の女の意外な一面?ファンへの丁寧な気配り

そして葉月のインスタから分かるもう1つの“モテる秘訣”は、ファンへの気配りだ。

葉月が真夏に大盛りラーメンの画像を投稿した際に、ファンから「この暑さの中、がっつりラーメン。素敵です」というコメントが届き、葉月は「夏バテ知らず」と返信している。

他にも自撮り写真が絶賛された際には、「そんなそんな、ありがとうございます」と謙遜するなど、ファンの言葉に反応しているのだ。

芸能人のSNSといえば、一方的に投稿してファンからの返信はスルーしているというイメージが強いが、葉月はこのように丁寧に返答。律儀でマメな性格も、モテるポイントと捉えていいかもしれない。

過去二度の結婚は失敗に終わったが、今度は長く続いてほしいものだ。

 

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