ついに人類は滅亡?謎の『Wow! シグナル』に秘められた恐怖

 

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1977年8月15日、アメリカ・オハイオ州で地球外の知的生命体探査を行っていた『ジェリー・R・エーマン』は突然、正体不明の電気信号をキャッチした。

その信号は遠い未来で使われるはずの“恒星間通信の波形“によく似ており、興奮した彼女はプリントアウトした波形表に思わず丸印で「Wow!」と書き込んだことから、その後『Wow! シグナル』と呼ばれ、ジョディ・フォスター主演の名作SF映画『コンタクト』の元ネタにもなった。

しかしこの信号は観測から72秒後に突然途切れ、以後は一切観測されなくなる。そして40年以上経った現在も、まったく意味不明で解読できず、専門家の間では近代天文学史上“最大の謎“とも言われている。そこで今回は協力者の手を借り、斬新な切り口で独自に推理してみたい。

 

謎のシグナルに隠された意外な盲点

「安直だと思われるかも知れませんが、日付けを全部足し算してみてください。1977+8+15=2000ですよね。これに72を足すと2072です。つまり信号その物には何の意味もなく、信号をキャッチした“日時と時間“に意味を込め「2072年に何かが起こるぞ!」ということを伝えたかったのではないでしょうか?」(超常現象ウオッチャー)

それはないな……。そんなの中学生でも思いつきそうな結論だろ。それになぜそんな回りくどいやり方で、こんなに重要なメッセージを地球に送るんだよ?

「回りくどいと思うのが我々の勝手な“思い込み“だとしたら? 例えば地球から何億光年も離れた星に住む高度な知的生命体が、銀河系(太陽系を含む銀河)で何かの異変を察知し、それを速やかに地球へ警告するなら、できるだけ短く、確実な方法で、と考えるのではないでしょうか? そもそも宇宙の彼方から、恐らくは光の速度を大きく超えて、この信号が届いたこと自体、ありえない奇跡なのです」(同ウオッチャー)

これは一理あるかもしれん! だが、もしそれが真実だとして「異変」とは何を指しているのだ?

「例えば地球から600光年先にある超新星(終末期の恒星)『ベテルギウス』はいつ爆発してもおかしくなく、もし爆発した場合は『ガンマ線バースト』という破滅的な現象が起こり、地球上の生物は全部死滅するともいわれています。むろん地球に到達するのは早くて600年後の話ですが、すでに爆発してしまった超新星は“観測不可能“な場合もあります」(同ウオッチャー)

つまり、過去太陽系の近く(数十光年以内)で爆発した超新星のガンマ線バーストが2072年に地球を襲うというのか……。いや、例えそのような事態になったとしても我々には守護神ルナリアンが付いている。

彼らがいる限り、人類の未来は絶対に明るいはずだ。

(文/真田正行 協力/超常現象ウオッチャー)

 

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