NHKの新朝ドラ『まんぷく』スタート直後から大不評の連続なわけ

安藤サクラ 

(C)まいじつ

女優の安藤サクラが主演を務めるNHK朝の連続テレビ小説『まんぷく』が、10月1日からスタートした。第1話では、今井福子役の安藤が女学校を卒業後、一流ホテルで電話交換手として働き始める様子が描かれた。

主題歌は『DREAMS COME TRUE』の新曲『あなたとトゥラッタッタ♪』。ドリカムの楽曲が使用されるのは、1992年放送の石田ひかり主演朝ドラ『ひらり』の『晴れたらいいね』以来、実に26年ぶり2回目だ。

オープニングではヒロインの安藤が曲に合わせてコミカルな動きを交えながら踊る姿が流れ、視聴者からは「人形みたくてかわいい」「なんか斬新な始まりだな」などと、さまざまな感想がネット上に寄せられている。

しかし一方で、ドラマの内容に手厳しいネット民からは、早くも苦言が呈されている。

「過去には『日本アカデミー賞』で最優秀主演女優賞を受賞するなど、演技派女優として不動の地位を築いている安藤サクラですが、今回のドラマでは、母親役に松坂慶子、2人の姉役にそれぞれ松下奈緒と内田有紀という美人女優に囲まれているため、『ヒロインなのにかわいくない』『同じ姉妹に絶対見えない』『脳天気なキャラは何か伏線があるの?』など、散々な言われようです。また、オープニングのコミカルなシーンや、大げさにも取れるセリフ回しに、早くも拒否感を示す人が続出。果たして今後、どのような展開になるのか。スタートダッシュの良し悪しで明暗が決まりそうな気がします」(エンタメ誌記者)

 

ドリカムファンからも手厳しい意見

前作『半分、青い。』の主題歌である星野源の『アイデア』に比べ、今回の『あなたとトゥラッタッタ♪』の評判もイマイチのようだ。ドリカムファンの中からも「もっと他にいい曲あるのに」「約四半世紀ぶりの主題歌も、かなり劣化を感じる」と、これまた手厳しい意見が出ている。

朝ドラは毎日放送されるため、今後は自然に耳になじんでくると思われるが、待望の第1話は、視聴者にあまりよくない方向でインパクトを与えたようだ。

「今後の見どころはもちろん、安藤の演技力です。若手女優をヒロインに起用することの多い朝ドラにしては、安藤はかなりの年配者。過去には、2006年放送の『芋たこなんきん』で女優の藤山直美がヒロインとなりましたが、このとき藤山は47歳。『史上最年長ヒロイン』と呼ばれて注目されましたが、視聴率は平均16.8%と期待外れの結果に。安藤にはぜひとも、朝ドラ=若手女優という固定観念を打ち崩してほしいところです」(同・記者)

どんな作品であれ、ある程度の視聴率が約束されている朝ドラ。大勢の視聴者の前で、安藤がどんな物語を作り上げるのか注目だ。

 

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