石川遼が“低迷”すぎて「ゴルフコースデザイナー」に転職を計画か?

石川遼 

(C)まいじつ

先ごろ行われた国内ゴルフ男子ツアー『トップ杯東海クラシック』最終日、石川遼は“名物ホールの罠”にはまって40位と低迷した。その影響もあってなのか、会見で“副業”への意気込みを語っている。

「東海クラシックの大会中である9月25日に、石川のマネジメント会社が福島県のゴルフ場・棚倉田舎倶楽部の経営権を取得しました。石川の父親がコースを運営する会社の社長に就任し、石川自身がジュニア育成のためのコース改造設計にも携わっていくことになりました」(専門誌記者)

コース設計には、もともと興味を持っていた石川。経営権の取得は、ゴルファーの裾野拡大だけが目的ではないという。コース設計にこだわり出したのは、米ツアーでの惨敗にも理由があったようだ。

 

アメリカで勝つにはコース設定の工夫が必要

石川なりの敗因分析によると、日本人プレーヤーの多くがアメリカで通用しないのは、「ティーマーク」にあるという。ティーマークとは平たく言えば、ゴルフのスタート地点のことだ。

「アメリカのゴルフ場にはティーマークを設定できる場所が多く、カップまでの距離を変幻自在に変更できます。石川は日本のコースにもそういった工夫が必要だと明かしていました」(同・記者)

今回、40位と惨敗した背景にも「距離感」があるらしい。最終日の舞台となった愛知県・三好カントリー倶楽部には高低差7メートルの「崖」がある。そのため、ティーマークから「高いところにボールを止めるのか、低い崖に落としてでも距離を稼ぐのか」を綿密に計算しなければならない。石川はその距離感が読めず、ボールが崖から出なくなってしまったのだ。

「ツアー中にタイガー・ウッズの復活優勝について聞かれた石川は、『アイアンとパットは世界一』と称賛。米ツアーで奮闘中の同級生、松山英樹については、『どれだけ離されてしまったんだろう』と自虐的に笑っていました」(関係者)

経営権を取得したゴルフ場のコースデザインで、元ライバルとの「差」を埋めていきたい石川。もっとも、コース設計に力を入れ過ぎて、こっちが本業なんてことにならなければいいのだが…。

 

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