山里亮太が『説教』ガチャ切り!エレベーターの譲り合い口論に賛否

山里亮太 

(C)まいじつ

10月3日放送の『ナカイの窓』(日本テレビ系)に『南海キャンディーズ』の山里亮太が出演。マナー講師から電話で説教された際の山里のリアクションが話題となっている。

山里は番組中、「エレベーターを降りるときの気遣いはいらない」と切り出し、「開」ボタンを押してエレベーターの同乗者に「どうぞ」と譲る行為は必要ない、と説いた。観覧者からは「えー」とブーイングが上がったが、「えー、という人は覚えておきなさいよ」と冗談っぽく制止しつつ、持論を展開していく。

エレベーターにはセンサーが付いていて「すぐには締まらない」と説明し、「開」ボタンを押して先を譲る行為を「私は気を遣える人ですよ(とアピールしている)」「ありがとうと言って(ほしいと思っている)」と主張する山里。「ありがとうのカツアゲなわけですよ、むしろ」と訴えた。

 

マナー講師が山ちゃんに説教

しかし、共演者からも共感を得られなかった山里は、「俺が本当に極悪人みたい」などと不満顔。番組では電話が用意され、山里はマナー講師の平林都氏に電話をかけて持論が正しいか聞いたが、逆に平林氏から説教を浴びる展開に。「(『開』ボタンを押す気遣いができないのであれば)エレベーターを使わず階段を上り下りしては?」と叱られた山里は、耐えきれず、一方的に電話を切る「暴挙」に出た。

しかし視聴者からは「エレベーターでの気遣いは不要」とした山里の主張に賛同する声が続出。

《それいっつも思ってた。いいからさっさと降りて! と思ってた》
《譲り合いって、本当に不要。でもこれをしないことを気が利かないとかいう人種がいるのも事実なんだよね》
《スムーズに出れば確かに全然余裕なんだよなー》

一方で、説教を食らったあげく電話を一方的に切った山里には

《説教をされている最中に切ったらダメだよ》
《山ちゃんどうしようもねえな》
《電話切りたくなった気持ちわかるわー》
《山ちゃんの電話の切り方スッキリした笑》

といった反響が起こっている。山里の持論は、世間に届くだろうか。

 

【あわせて読みたい】