まさか『アイアンマン』?イタリア上空で「未確認飛行生物」が飛び回わる

信じられるだろうか? この未確認飛行生物(スペイン語でイバー二)はイタリアの大都市『ミラノ』上空で撮影されたという。

この動画がネットにアップされるやネットユーザーの間では「何かの精霊ではないか?」「いや、小型のUFOだろう」などと大きな議論を呼び、再生回数が77万回を超える大ヒットを記録した。

まばゆい光を発しながら自在に姿を変えつつ、空中で留まりながら踊るように飛行しているのが分かる。まるで「自分をよく見ろ!」と言っているかのようで、確かに生き物と呼んでもおかしくはない。

しかし冷静に観察すると明らかに人間の形をしており、発光しているのはジェット噴射口のようにも見える。つまり、次世代の戦闘兵器として先進国を中心に開発が進められている『パワードスーツ』(強化外骨格)のように見えるのだ。

 

秘密兵器のテスト?


飛行型パワードスーツは世界的な大ヒットを記録した映画『アイアンマン』で一躍有名になったが、あれは完全なSFで実際には存在しない。いま実際に開発が進められているのは、主に地上部隊用、つまり歩兵をより機動化し、強化するためのマシーンだ。

しかし、一説によればジェット戦闘機のように空を自在に飛び回れるジェットスーツがもう完成間近ともいわれる。たとえばこれだ↓

こちらは『ザパタ・レーシング』というベンチャー企業が開発した『Zapata Ezfly』という乗り物で、最高時速は130㎞、高度3000mまで到達可能だという。あくまで一般向けのようだが、小さいベンチャーですらこのレベルだ。グローバルな軍事企業大手なら”アイアンマンレベルのパワードスーツ”を完成させていてもおかしくはない。

イタリアではかの『レオナルド・ダ・ヴィンチ』を初め、天才肌の芸術家や科学者を数多く生み出した。

もしかするとあの未確認飛行生物は、秘密主義の巨大軍事企業に反発した「確信犯的な天才科学者」が、最高機密のパワードスーツを独断で持ち出し、ミラノ上空で魅せた”最高のデモンストレーション”だったのかも知れない。

 

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