剛力彩芽も超えた!? 最新「ゴリ押し」女性タレント3選!

画/彩賀ゆう (C)まいじつ

いつの時代も、世間のニーズとは別に、不自然にテレビ露出しまくる芸能人がいるものだ。

少し前だと女優の剛力彩芽が“ゴリ押し”の代表格だとされ、世間から散々たたかれてきた。そして現在、第2、第3の剛力とも言うべき、ゴリ押しタレントが現れている。

まず1人目は女優の平祐奈だ。数年前までは「平愛梨の妹」というバータータレントでしかなく、姉の結婚の話題に付着している程度だったが、ここにきて急激に露出が増えている。

「姉の愛梨が結婚で事実上芸能界を引退したことにより、代わりとして祐奈がゴリ押しされることになったようです。以前は眉毛ボーボーであか抜けない印象でしたが、いつの間にか若手美人女優の一角として扱われることに。何と昨年は映画9本に出演し、今年3月公開の映画『honey』では、ジャニーズの超大型新人グループ『King & Prince』平野紫耀とダブル主演を果たしています。来る11月には写真集も発売するなど、人気や知名度に反した活躍を続けています。当然ネット上では『ゴリ押しがミエミエで萎える』と不満が上がっていますね」(芸能記者)

2人目は女優の杉咲花。数年前、杉咲のイメージといえば『味の素 Cook Do』のCMで、めちゃめちゃ食べる女の子、というものだった。しかし、昨年4月公開の木村拓哉主演映画『無限の住人』でヒロインを務めたあたりからゴリ押しが始まったという。

「話題のTBS系ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』でヒロインに抜擢されたり、『SoftBank』のCMに起用されるなど、昨年後半から露出が多くなった杉咲。しかし、男性ウケするかわいらしいルックスでもなければ、女性ウケするキレイ系でもありません。『何で人気がないのに出演しまくるの?』と疑問の声が続出。実際に、10月5日公開の主演映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』がコケてしまいました」(同・記者)

 

最強のゴリ押し・Kōki,

最後は、Kōki,(コウキ)。言わずと知れた、芸能界を代表する両親を持つサラブレットだが、デビュー早々に世界的ファッションブランド『シャネル』『ブルガリ』のアンバサダーに就任するなど、実力とは全く比例しない大仕事が次々に決まっている。

「Kōki,は父親の木村拓哉にそっくりですが、正直、女性として魅力的な顔つきとはとても言えません。ゴリ押し具合は、『剛力彩芽がかわいく見える』『芸能界最大のゴリ押し』『ただのゴリ押しならまだしも、2世のゴリ押しという最低のケース』と散々な言われよう。このままいくと、デビュー直後が人気のピークになるでしょうね」(テレビ局関係者)

どれだけゴリ押しされても、結局は剛力のように人気が全く上がらない場合もある。果たして上記の3人は、数年後に何をしているだろうか。

 

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