木村拓哉の次女Kōki,(コウキ)の評判が落ちる一方だ。御用マスコミを除けば、バッシングは拡大するばかり。
「2世タレントというのは、最初は必ず『きれい』『かわいい』などといわれるのです。親とのつながりがあるでしょうから、『イマイチ』とは書けないでしょう。さんま&しのぶの娘、IMALU。石橋貴明の娘、石橋穂乃香。最近ではゴクミ&アレジのエレナ後藤。みんな初めは持ち上げられたものの、もはや消える寸前。Kōki,も“どうかな!?”というところでしょう」(芸能ライター)
彼女は「モデル」の肩書きでデビューしたことも災いしたという。
「一部芸能サイトは『身長170センチはサバ。165センチ』と書き、モデルは無理と断じたのです。どう考えてもモデル向きじゃない。モデルなんていわずに“タレント”とか“グラドル”ならたたかれなかったでしょう」(同・ライター)
Kōki,は、この10月よりドリンク飲料のCMに登場。これが物議の的となっている。
「撮影はベルギーの駅で行われたのですが、そばを通っていく女性たちよりKōki,が高い。ここが作り過ぎなんです。ベルギーは連邦国家で背が高いオランダ系が多く、女性で180センチなんてザラにいる。そんな中にあってひときわKōki,が高く見えるのは、映像加工か、上げ底。あるいは通行人を仕込んだ可能性が考えられる。こういう作り方をすると、後がますます苦しくなるはず」(CMライター)
異様な足長に上げ底疑惑
この彼女の背の高さに、多くの分析がネットにも出ているが、やはり上げ底説が有力だ。
「メイキング映像もあるのですが、ホンの一瞬だけ足元も映っている。その足を見ると10センチを確実に超える黒のヒールを履いているのです。CMは黒髪のKōki,が、黒革ジャンに黒のインナー、下は黒のタイツかパンツ……つまり頭から足先まで黒ずくめ。どうしても“無理矢理”感がアリアリ」(スポーツ紙記者)
Kōki,は、人気のハーフモデル、中条あやみ(169センチ)と、ほぼ身長が同じ。中条は9頭身で知られるが、Kōki,がいくら“創作”してもまるで及ばないという。
「お披露目会見で見る限り、7頭身がせいぜい。CM現場では、あまりに足だけ長過ぎて、異様な“足長娘”でした。なぜか足元がフラついていたみたいです」(同・記者)
最新型の竹馬だろうか。