『NHK紅白歌合戦』 熾烈を極める“4組”のジャニーズ枠から漏れたのは…

TOKIO

画/彩賀ゆう(C)まいじつ

今年も残り2カ月。年末恒例『NHK紅白歌合戦』の話題が熱を帯びてきた。

毎年11月中旬に行われる出場歌手発表に向けて選考は最終段階まで進んでいるようだが、今年の「ジャニーズ枠」は、このタイミングでも予想困難な情勢となっている。

「1994年のデビュー以来、毎年出場していた『TOKIO』ですが、今年4月に発覚した元メンバーの山口達也が強制わいせつ事件を起こし、出場は絶望的。被害者の少女と山口をつなぐ接点が同局の番組だっただけに、今年どころか来年以降の出場さえ危うい状況です」(芸能記者)

逆に今年も安泰なのは、今や紅白の常連となった『嵐』と『関ジャニ∞』。嵐は説明不要の国民的人気で漏れる要素はなく、一方、渋谷すばる脱退でパワーダウンした関ジャニも、嵐に次ぐ人気と知名度で出場を不動のモノにしている。

 

枠を争うのは若手グループ

“ジャニーズ枠”獲得レースが激化しているのは若手グループ。特に6年連続の出場が懸かる『Sexy Zone』は、今年デビューを果たすなり大ブレークした後輩『King & Prince』、通称キンプリに立場を脅かされている。

「今年の事務所は、Sexy Zoneを日本テレビの『24時間テレビ』メインパーソナリティーに抜擢するなど、売り出しを進めてきました。しかし、CD売り上げもファンクラブ会員も思うように伸びなかったため、業界内では『これ以上のプッシュは無意味』との見方が出ています。対してキンプリは1年目としては異例のCD売り上げを記録し、事務所も急きょ各バラエティーにねじ込んで売り出しを強化している状態。事務所も来年は、このまま“キンプリプッシュ”にシフトするでしょう」(ジャニーズライター)

昨年初出場を果たした『Hey! Say! JUMP』については、当確ではなく当落線上にいるとのこと。しかし“ある出来事”が追い風となり、若手の中では一歩優勢な位置にいるという。

「昨年のJUMPはデビュー10周年の記念出場という側面が強かったので、今年も当確とは言い切れません。というのも、先輩の『V6』と『KinKi Kids』もデビュー20周年の記念に出場しましたが、V6は2回、Kinkiは1回きりの出場にとどまっているんですよ。しかし“平成最後の紅白”を盛り上げたいNHKは、グループ名がぴったりなJUMPの出場を望んでいるので、最終的なジャニーズ枠は、嵐、関ジャニ、JUMP、キンプリの4組となるでしょう」(同・ライター)

もしもこの通りなら、一気に若返りが進むことになる「ジャニーズ枠」。出場歌手発表まで1カ月を切ったが、果たして結果やいかに。

 

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