『ミスター東大』容疑者が「マスクで顔を隠す」理由をフジテレビがアオり大反響

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マンションの一室で女性を乱暴したとして、『ミスター東大コンテスト』出場歴を持つ東京大学の学生、稲井大輝被告が逮捕・起訴されていたと報じられた。先んじて『ミスター慶應』ファイナリスト・渡邉陽太容疑者が、準強制性交の疑いで逮捕されたばかりということもあり、各局ワイドショーではこぞってこの件を取り上げている。

そんな中、一味違う切り口で稲井被告の悪行にスポットを当てたのが、フジテレビの番組『直撃LIVEグッディ!』。同番組が稲井被告を「煽りまくっている」とネット上で“喝采”を受けているのだ。

『グッディ』では、まず一通り稲井被告の事件を説明した後、稲井被告が常に自身の口元を隠していると指摘。稲井被告が口元を隠している写真を一面に並べ、「海なのにマスク」「プールなのにマスク」「(筋肉)ムキムキでもマスク」「コスプレでもマスク」「集合写真でも1人だけマスク」などと紹介した。

 

カワハギ=稲井被告?

この理由について、「口元が(魚の)カワハギと中傷されてから、口元を隠すマスクが手放せないらしい」と説明。スタジオでは最もカワハギに見える稲井被告の横顔写真と、カワハギの写真を並べていた。

すると、コメンテーターのカンニング竹山が「24歳ぐらいになると友達とかがね、『お前そんなことねーよ』って言う仲間が普通いたりするじゃないですか。そういう人がいなかったんでしょうね。信頼して話せるやつも」と、稲井被告の交友関係について推察した。

稲井被告をイジる『グッディ』に対して、ネット上では、

《カワハギの参考写真用意したグッディくそわろた》
《グッディが稲井大輝のことボロカス言ってて草》
《こっちが恥ずかしくなるくらい稲井大輝の暴露大会してる》
《「ムキムキでもマスク」ってなんやねん笑》
《「ムキムキでもマスク」という表現www》

などといった賛同と賞賛の声が上がっている。

強制性行という卑劣な行為で起訴されている稲井被告だが、判決が出るまでは罪人と決まったわけではない。にも関わらず、公共の放送で容姿についてイジりまくるフジテレビ。

人権侵害や名誉毀損のリスクも顧みないその姿勢は、かつての「楽しくなければテレビじゃない」というキャッチコピーすら越えて、「面白ければ何をやってもいい」ということなのだろうか。

 

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