タイムトラベラーへの質問「宝くじ当選番号は手に入れた?」の答えは…

本サイトで10月に取り上げた、自称イギリスのスパイでタイムトラベラーの「ウイリアム・テイラー」と名乗る男が、ネットユーザーの質問に答えた。

テイラー氏は先ごろ、西暦3000年と8973年にトラベルしたことがあると明かしていた。

今回、オカルト専門ユーチューブチャンネルのアペックスTVで質問を募集し、8973年について「コミュニケーションの中心はテレパシーになる」と話した。

「8973年の世界では、インターネットは時代遅れのコミュニケーションツールです。すべてがテレパシーで通じ合うのです。未来人のテクノロジーは私の理解を越えていました」

未来は病気もケンカもなく、調和に満ちた「ユートピア」だという。

「私が出会った未来人は無限の知性を持ち、人生で1日か2日しか学校の授業を受けない。すべての情報がテレパシーで共有し合えるからです。それに、通貨なんて存在しない社会だった。ミュージックは不協和音で抽象的なものでした」

そもそもテイラー氏はイギリスのスパイで、政府の仕事として、国防省の協力でタイムトラベルを経験したとしている。つまり、政府との「経験したことは機密事項だ」との約束を破ってしまっていることになる。しかも、「私の仕事は非常に専門性が高く、非常に難しいトレーニングが必要だから、私の仕事に就くことをおススメしない」とも話している。

本当に政府の仕事でタイムトラベルしたいのか疑しい部分があるが、テイラー氏は「あと10年でタイムトラベルが実現します。一般に公開されるときには、非常に厳しい規則が定められます。例えば、過去でも未来でも自分自身に会って、タイムパラドックスを作ってはいけないとかです」と語る。

 

未来すぎて検証しようがない

テイラー氏には俗的な質問として「宝くじの当たり番号を手に入れなかったのか?」というものもあった。

「6000年以上も未来に行ったら、すべてが想像外のことで、そんな個人的な欲望なんて頭からすっ飛んでいて、そんなことをしようなんて気になれませんでしたよ。あと、テクノロジーが非常に発展していたので、タイムパラドックスを生じさせるものを持ち帰ることができないようになっていた」とテイラー氏。

貨幣もなく、コミュニケーションはテレパシーという社会になっているというが、さらに大きな変化もあった。

「世界地図をちょっと見たんですが、大陸の多くが崩壊した上、残った大陸も大移動し、現在の世界地図とは全く違ってました」(同)

あまた存在する自称タイムトラベラーの中でも、テイラー氏の8973年というのは、あまりにも大き過ぎる数字。注目を集めているだけに懐疑的な意見も多いが、テイラー氏は今後もネットを通じ、未来を語り続ける意向だ。

 

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CORA / PIXTA(ピクスタ)

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