『中国』製「超リアル」AIアナウンサーが世界に衝撃!一方、日本では…

(C)Willyam Bradberry / Shutterstock

中国の国営通信社『新華社』が、世界初の“AI合成アナウンサー”を導入したことが分かり、ネット上で話題になっている。

このAIアナウンサーは最新のテクノロジーを利用して開発されており、実在する本物のアナウンサーからコピーされ、声や顔も本人と全く一緒だという。

実際にニュースを伝えている動画を見ると、とてもCGだと思えないほどリアルなことに驚かされる。ネット上では「人間にしか見えません。最近の中国のテクノロジーはすごい」「もはやアナウンサーもいらなくなる時代になったのか。AIなら有給休暇もいらないしね」「そのうち、自分で学習してコメントしたりするかもね」などと、驚きの声が上がっている。

「英語以外にも発音の複雑な北京語も完璧に話していますから、日本語など複数の言語でも対応可能でしょう。淡々とニュースを伝えるだけならば、もはやAIで十分なのかもしれません。今後、新華社はアプリ『WeChat』(微信)、ウェブページ『Weibo』(微博)の2件の配信チャンネルで、AIアナウンサーを活用していくようです」(ITジャーナリスト)

 

日本では当然AIも萌えキャラ化するのであった

一方、日本でも同じような試みはすでに行われている。NHKは4月から『ニュースチェック11』にAIを活用。キャラクター『ニュースのヨミ子』が毎週水曜日『ヨミ子のニュース』に出演し原稿を読んでいる。

「ヨミ子の場合は、アニメ風のCGといかにも音声合成といった発音で、むしろリアル感を出さない仕様になっていますね。あくまでも、キャラクターとしての位置付けなのでしょう。日本の場合はどうしてもアニメキャラ風の作画に人気が集まることから、バーチャルYouTuberの『キズナアイ』などが人気となっていますが、一方で、その“萌え表現”を巡り、何度も論争が勃発しています。将来、女性のAI合成アナウンサーが誕生したら、胸の形や服装、髪型などで、物議を醸すことになるかもしれません」(同・ジャーナリスト)

近い将来、「好きな女子アナウンサーランキング」に、AIアナが登場する日が来るかもしれない。

 

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