滝沢秀明の決意!ジャニーズ「No.1」近藤真彦に断固たる対応

滝沢秀明

画/彩賀ゆう (C)まいじつ

ジャニーズ事務所の滝沢秀明新体制に、またも驚きの話が伝わってきた。滝沢は事務所のトップといわれる近藤真彦を、実はつぶしたがっているのだという。

「滝沢が何より邪魔なのは、もう10年以上も不仲が伝えられる中居正広であることに間違いありません。しかし、事務所の序列1番であるマッチや2番手の東山紀之に関しては、その存在を認めていると考えられていました。しかし、中居の次に近藤も不要だということが分かった。ヒガシだってうかうかできません」(ジャニーズライター)

先ごろ配信された一部週刊誌のデジタル版よれば、近藤はかつて雑誌のインタビューで「(自分は)存在としてはジャニーさんの後継かもしれません」と、トップを意識した発言をしているという。

「確かにマッチは周囲も認める事務所のトップ。行く行くは近藤体制に移行するものだと思われていました。しかし、現実には滝沢がシャニー社長の後継者。昨年、滝沢と『嵐』松本潤が後継候補だという記事を『週刊新潮』が掲載。そこにはマッチの名前はなかった。ジャニー社長は『無理だ』と見切っていたようです」(同・ライター)

 

諸行無常の響きあり

それにしても現時点でのトップの近藤は、なぜ後継者ではなかったのか。

「人望のなさ、仕事に対する熱意のなさでしょう。マッチはレーシングチームを作ったり車のことばかりで、芸能活動は二の次。中居などはスタッフと飲み会で『マッチの仕事って何なの。あれで給料が億だからいいよな』と呼び捨てでネタにしている。中居にまで言われたら終わりでしょう」(女性誌記者)

ここで注目されるのが、まことしやかに囁かれる滝沢が打ち出したとされる“ジャニーズ50歳定年ルール”だ。これは50歳まであと何年もない中居の他、木村拓哉、『TOKIO』のメンバーらを切るための、滝沢独裁体制の新ルールだと考えられていた。しかし、

「どうも、すでに54歳になったマッチに対して圧力をかける意味もあるようです。滝沢は来年から演出だけでなく、営業も担当する。『50歳を過ぎているから売りません』と滝沢が言えば、それで終わりですし」(同・記者)

先の週刊誌デジタル版は、近藤は滝沢体制に激怒しながらも、軍門に下ると見ている。

「マッチは人望がないから、誰も味方はしない。レースを続けたければ、滝沢に頭を下げて芸能活動するしか生きる道はないでしょう」(同)

滝沢は見た目以上に非情だ。

 

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