病院内で4歳の少女を「集団レイプ」 インドという性犯罪の地獄

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近年、残虐な性的暴行事件が相次いでいるインドで、またも凄惨なレイプ事件が発生。国内外から悲痛な叫びが聞こえている。

事件が起きたのは、ネパールとの国境200kmほどに位置する街、バレーリーの医療センター。アメリカの大手通信社『AP通信』によると、被害者は何と4歳の少女。11月3日の夜、1人で集中治療室にいたところを5人の男に襲われたという。

少女はヘビにかまれたことで病院に運ばれ、4日間にわたる治療を受けていた最中。事件当時は人工呼吸器を装着しており、犯人の中にはセンターの従業員も含まれていた。

このウソのような残忍事件に、ネット上では、

《インドにセーフハウスは存在しないのか》
《ちょっと理解が追い付かない》
《4歳、病院、治療中、従業員… マジで想像外過ぎる出来事で言葉を失う》

などといった声が上がっている。

 

インドは“女性にとって最も危険な国

インドでは2012年にも、ニューデリーを走行するバス車内で凄惨な事件が発生。当時、大学生だった女性が運転手を含む6人の男にレイプされ、バスから突き落とされて死亡するという痛ましさに世界中で衝撃が走った。

この事件にはインド国民も怒りと悲しみの声を上げ、ついに政府が対策を打ち出す事態にまで発展。しかし、実際のところ、性犯罪の減少にどれだけつながっているかは疑問が残るという。

「このバス事件を契機として、インド政府は性的暴行の厳罰化を急速に推進。今年4月には、12歳以下の子どもに対する性的暴行で有罪になった者への死刑を承認しました。しかし、裁判待ちのレイプ事件は12年より3万件以上も増加しているため、効果が出るのはまだまだ先と言えそうです」(国際法専門家)

驚くべき事件が相次いでいる現状は、不名誉なランキングにもしっかりと表れているようだ。

「『ロイター通信』などで知られるアメリカの情報企業『トムソン・ロイター』財団は、今年6月に『女性にとって危険な国』ワースト10を発表しています。同ランキングの1位はインドだったのですが、何と人身売買、性的暴行などのカテゴリでもトップに。まさに、“レイプ大国”の恥辱を受けるハレンチな事態と言えるでしょう」(ジェンダー法学者)

日本人女性も、渡航の際には十分な注意が必要だろう。

 

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