中山美穂は母親失格?『黄昏流星群』“避妊具”を持った娘に…

中山美穂 

(C)まいじつ

11月15日にドラマ『黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~』(フジテレビ系)の第6話が放送された。佐々木蔵之介、中山美穂が演じる夫婦がお互い不倫、浮気に手を染め、娘役の石川恋までも婚約者がいながら浮気する展開が話題になっているが、この日は中山演じる妻が娘の浮気に勘付いた。そこで発した言葉が視聴者の間でひんしゅくを買っている。

完治(佐々木)は婚約者・春輝(藤井流星)との結婚を控える立場にありながら、美咲(石川)が浮気していることが許せないよう。完治は浮気相手の大学教授・戸浪(高田純次)のもとを訪れ、浮気をやめるように抗議。完治は美咲に対しても「そろそろけじめをつけなさい」と説いたが、美咲から自身も不倫をやめるよう言い返されてしまった。

一方、真璃子(中山)は娘の浮気には寛容なよう。春輝と会う予定がないにもかかわらず娘の荷物の中に避妊具が入っているのを見つけ、真璃子は美咲の浮気を察知。しかし真璃子は美咲をそのまま送り出してしまい、完治は「普通、気付いたら止めるだろ!」と迫る。これに真璃子は、「結婚と恋愛は別って、あの子(美咲)言っていた」と返した。

 

娘の浮気を止めない母「美咲はもう大人よ」

さらに真璃子は、「美咲はもう大人よ」「あの子にはあの子なりのけじめの付け方があるのよ。それを信じるしかないじゃない」と、浮気に関して介入しない考えを示す。

美咲の「結婚と恋愛は別」という考え方には

《めっちゃ共感する》
《そんな経験もあった気がする》

と同調する声もあった一方で、真璃子が浮気を止めなかったことには、

《普通親が、結婚と恋愛は別って認めてはいかんよね》
《理由はどうであれ、娘の浮気を止めない親ってどうなんだ…》
《蔵之介の姿勢が正しい。真璃子は親失格だよ》
《そもそも教授じゃなくて女側が避妊具を持っているのか…恐ろしいドラマ》

といった声が上がった。

果たしてこの泥沼恋愛劇は、どのように結末へ進んでいくのだろうか。

 

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