『欅坂46』“崩壊”!? 安定した『乃木坂46』と決定的な差とは

欅坂46

(C)まいじつ

『AKB48』の公式ライバルとして発足した『乃木坂46』に続き、『坂道シリーズ』第2弾として2015年に結成された『欅坂46』。爆発的な勢いで一気に大躍進を遂げたが、安定している「乃木坂」と比較すると、その勢いには早くも「陰りが見え始めている」との声も聞こえている。

今年8月、「欅坂」の1期生として活躍してきた主力メンバーの今泉佑唯が、同グループからの卒業を発表。11月4日には最後の握手会を終えて正式に離脱したが、卒業後初の登場となったグラビア誌『blt graph.』では、卒業が不本意であったかのようなインタビュー回答をしたことで物議を醸した。

また、16日にはグループ公式サイトが、活動休止中だった主力メンバー志田愛佳の卒業を発表。さらに、この卒業はたった3行の簡素な短い文章で告示され、明らかに“何かがあった”ことをニオわせていた。

このように、グループ結成からわずか3年で“すきま風”が吹き荒れる状態と化しているのだ。

 

ワンマン体制が崩壊の原因?

一方の「乃木坂」はというと、最初に主力メンバーが卒業したのは、2011年の結成から5年が経過した2016年。この年に深川麻衣が卒業し、以降、17年に橋本奈々未、18年に生駒里奈、19年に西野七瀬(予定)と毎年主力が卒業する形に。しかし、どれも長期間活動した後の“円満”な形な上、タイミングを見計らったかのように1人1人丁寧に卒業。「欅坂」の雑な卒業とは明らかに異なる。

ともに秋元康氏のプロデュースで動き出した両グループだが、なぜ両者はここまで対象的な状況にあるのだろうか。そこには、グループにおける個人格差が関係しているようだ。

「『欅坂』は結成時から“エース”として平手友梨奈を過度に神格化し、現在に至るまで“平手一強体制”を敷いています。にもかかわらず、平手は握手会を突然ドタキャンするなど自由な行動が目立ち、他のメンバーは公の場で暗に批判するほどギスギスとしていました。一方、『乃木坂』は当初こそ生駒のワンマン体制だったものの、他のメンバーも個人で人気を獲得。楽曲でもそれぞれにスポットライトが当てられており、メンバー間の格差もさほど大きくありません。今は白石麻衣が目立っていますが、ほかのメンバーとは良好な関係を築いています」(アイドル評論家)

来月には第3弾の『吉本坂46』がデビューを控え、さらには第4弾の始動もウワサされている「坂道シリーズ」。果たして「欅坂」の反省を生かすことはできるだろうか。

 

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