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フジテレビから独立した加藤綾子アナウンサー(31)の評価が下がっている。
すでに、野球界からは避けられ始めているといい、独立後はあちこちでの評判が芳しくない。
公私混同が目立つ加藤アナ
「加藤アナは『週刊文春』6月2日号のカラーグラビア『原色美女図鑑』に登場しましたが、業界内外から不評を買いました。幼児用の自転車に乗って、太ももを強調する写真が掲載されていて、ウケを狙ったものの、セクシーさは全然なかった。『このためにフリーになったの!?』、『サイテー』などの声が続出し、完全に失敗でした」(投稿雑誌編集者・藤井直樹氏)
加藤アナは、女性誌『Oggi』のインタビューにも登場し、6月から放送されている携帯電話のCMに出演しており、すっかり芸能人と化している。
「退職に際し、入社以来担当していた『めざましテレビ』について言及したときには、家を夜中の3時に出るのが辛かったと明かしている。だから、フリーでのんびりやりたいのだろうと同情と応援が集まった。ところが、グラビアに女性誌のインタビュー、さらにはCM出演と続いた。アナウンサー路線にはこだわっていないのでしょう」(同)
4月から新番組『スポーツLIFE HERO’S』(フジテレビ系)の日曜日担当司会として登場。5月には横浜DeNAベイスターズの四番打者である筒香嘉智(24)の単独インタビューを行った。だが、加藤アナはこのインタビューでも評判を落とすことになった。
筒香のときと同様に大谷にも迫ろうとしたが…
「筒香は侍ジャパンのクリーンアップも打ち、若くしてすでに推定年俸は1億円に達しています。加藤アナが筒香のファンだからという理由で取材を申し込んだのです。インタビューのときなど目を潤ませながら『体、大きいですね』と、どうでもいい質問をしていた。あんなに舞い上がっている加藤アナは初めて見ました」(スポーツライター)
野球界には、年上の妻を持つ選手が多い。加藤アナもそれを狙っているように思える。さらに、加藤アナが筒香以外にターゲットにしている選手が浮上した。北海道日本ハムファイターズの大谷翔平(21)だ。
「高校を卒業してから入団し、4年目で推定年俸は2億円です。通算100勝、100本塁打、1000安打という前人未踏の記録を達成する可能性もある末恐ろしい選手です。加藤アナはセ・リーグでは筒香、パ・リーグでは大谷の大ファンと言われています」(同)
大谷は6月5日に行われた対巨人戦に先発登板し、その試合での投球が日本球界最速の163km/hを記録した。その日は加藤アナのスポーツLIFE HERO’Sの放送日でもあった。
「番組内で加藤アナは『163km/hが出ました!』と大はしゃぎしていました。彼女は大谷への取材を申し込んでいるのですが、いまのところ返事がないそうです。球団は、大谷が加藤アナに誘惑されるのを恐れている。公私混同の加藤アナに会ったら“落とされる”のは確実でしょう」(同)
加藤アナ、暴走気味。
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