横澤夏子『THE W』で惜敗!勝てない原因は「優勝マニフェスト」?

横澤夏子 

(C)まいじつ

12月10日放送の女芸人の日本一を決める番組『THE W』(日本テレビ系)で、阿佐ヶ谷姉妹が優勝を決め、優勝賞金1000万円を手に入れた。準優勝した横澤夏子は大会前、仮に優勝した際の賞金の使い道をインスタグラムで明かし、大会への出場の動機を明かしていた。これがネットユーザーの間で議論を呼んでいる。

同大会の決勝には10組が出場。5ブロックに分かれて1組同士が対戦し、最終決戦に進出した5組がネタを再び披露。過半数が阿佐ヶ谷姉妹に投票し、優勝が決まった。

ピン芸人の横澤は最終決戦で、回転寿司屋というシチュエーションで、家族のあるあるネタを披露。2位は確保したものの、阿佐ヶ谷姉妹には遠く及ばなかった。

 

大会前、「優勝賞金で託児所を作る」と宣言

横澤は11月13日、自身のインスタグラムで『THE W』への出場を決めた動機を明かした。賞金の1000万円を使って、自身が所属する吉本興業の『ルミネtheよしもと』に託児所を作りたいという。大会直前まで、横澤は「#賞金1000万円でルミネtheよしもとに託児所作りたい」などとハッシュタグを付け、自身を応援するよう呼びかけ続けた。

インスタグラムで横澤の投稿を見たネットユーザーは横澤に「頑張れ」「女性がネタをしやすくなる環境になるといい」などと声援を送っていたが、いざネタを見ると「つまらない」との声が続出。

《優勝賞金で託児所を作ってほしかったな》

との声もあったが、

《観覧者の投票だと人気投票になってしまう。ずるい》

との指摘も。決勝で横澤が披露したネタにも

《横澤の主婦ネタはあるあるだけど、決して面白くない》
《横澤夏子はママになりたいんか、ママ意識したネタ多いよね~。まあ託児所作りたい言うてるくらいやもんな》
《主婦ウケを気にしてるんだろうけど、全く面白くない》

と批判が集まる結果となってしまった。

結婚や結婚関連本の出版で世の女性から支持を得た横澤だったが、肝心のネタがイマイチで夢が破れたようだ。

 

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