12月11日にドラマ『中学聖日記』(TBS系)が放送された。有村架純演じる教師・聖と教え子・晶(岡田健史)との恋模様を描く同ドラマ。最終回直前の第10話では、吉田羊が演じるキャリアウーマンの年収が明らかに。視聴者はストーリーそっちのけで「スペックの高さ」に驚がくした。
第10話では晶とついに恋に落ちた聖(有村)が、晶との関係を理解してもらおうと奔走するが、聖の母・里美(中嶋朋子)や晶の母・愛子(夏川結衣)には拒絶される。小学校教師を辞めざるを得なくなった聖は、引っ越した部屋の連帯保証人が見つからず、やむなく元婚約者・勝太郎(町田啓太)の上司・原口律(吉田)に頭を下げた。律は連帯保証人になることを快諾。ドラマ中盤では、部屋の賃貸契約書に聖と律のプロフィールが写し出された。
吉田羊が演じる「商社マン」は年収1800万円
契約書には、聖の実家の住所「墨田区押上」、新しい住所「埼玉県北浦和」が映った。さらに、連帯保証人の欄には「原口律」の名が。律の年齢欄には42歳、勤務先の欄には「グローバルVedコーポレーション株式会社」、年収は1800万円とあった。
視聴者からは
《原口さんの年収考えたら、勝太郎は絶対手放しちゃいけなかったよね?》
《42歳で年収1800万って…私、そこそこ尽くすので嫁にしてくれ》
《保証人なんてよっぽどの信頼なくちゃできない。それにしても年収良すぎてビビったけど》
《聖も、しょうもない男2人はやめて原口さんにしとけと思った》
などと驚きの声が上がった。
律の年収からすると、勝太郎の勤め先はかなりの一流企業と思われる。ヒロイン・聖は絶好の婚約者を逃してしまったようだ。
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