働く女性『冬のボーナス』の実態は?「手取り22万円」でもマシ!?

(C)U-taka / PIXTA(ピクスタ)

全国のほとんどの公務員に12月10日、冬のボーナスが支給された。内閣人事局によると、管理職を除く国家公務員の平均支給額は、およそ71万円とのことだ。

一方、「景気は伸び悩んでいる」と感じる人も多いだろう民間ではどうか。日本経済団体連合会(経団連)が「東証一部上場で従業員500人以上の主要21業種大手251社」を対象に実施した調査によると、総平均額はおよそ95万円。また「中小企業も含めた東京都内1000の民間労働組合」を対象にした別の調査では、全平均でおよそ79万円とのこと。いずれも前年より微増となっている。

 

“いっぱいもらえて当たり前”の世界が来ますように…

そんな中、女性向けネット掲示板『ガールズちゃんねる』に「平成最後の冬のボーナスを発表しよう!」というトピックが立ち、働く女性らがそれぞれに支給額を発表したり、感想を述べたりしている。

職業や勤務状況の記載のあるものを選ぶと、以下のような書き込みがある。

《34歳の事務職で額面50万、手取りで約38万でした!》
《手取り41万円でした。介護》
《アパレルです。今年転職してから初めてのボーナス手取り22万でした!》
《看護助手34才、手取り34万!》
《研究職1年目、手取り35万円ぐらいです。まだまだ何もできないのにこんなにもらっていいのか恐縮してます(笑)》
《工場夜勤勤務6年目。手取り31万円でした》
《新卒2年目です。額面66万、手取り55万くらい。ボーナスいいから辞めたくない!》
《入社7年目、外資系の企業で総合職。総支給120万、手取り100万でした! 来月から産休に入るので、、これくらいもらえるのは最後です…》

全体として、金額の大小にかかわらず「もらえるだけありがたい」という感想が多く見られた。

しかし中には当然、「みんなの見てると悲しくなってきた…」「みんな何で何十万もあるの? みんな大手に勤めてるの?」「正社員だけど1カ月の給料の半分しかもらえない」など、ボーナス自体がなかったり寸志程度だったりという人もかなりの数がいた。また、11月には同掲示板に、『ボーナス出ない人集まれ!』というトピックが立ち、悲鳴が続出していた。

女性の社会進出が推し進められ、また生涯未婚率も高まる昨今、やはりボーナスは男女を問わず大きな関心事のようだ。

 

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