『イッテQ!』裏番組『ポツンと一軒家』に負けそうで打ち切り!?

内村光良

画/彩賀ゆう (C)まいじつ

日本テレビの人気バラエティー番組『世界の果てまでイッテQ!』が瀬戸際まで追い詰められている。いよいよ終了に向けたカウントダウンに入ったという声まで囁かれているのだ。

「BPO(放送倫理・番組向上機構)からは追加報告を求められるなど、ヤラセ疑惑騒動は一向に収まる気配を見せません。視聴率も低迷気味。ライバルのテレビ朝日『ポツンと一軒家』に負けた時点で、ついに打ち切りという判断が下されそうです」(日本テレビ関係者)

栄枯盛衰とはまさにこのことだろう。日テレの看板番組として視聴率20%超えを連発、「家族で安心して見られる番組」として高い評価を得ていたイッテQだが、ヤラセ疑惑報道をキッカケに地に落ちてしまった。

当初は疑惑を否定するも、社長までもが謝罪に追い込まれ、渦中の「祭り企画」は休止となった。

「ヤラセ疑惑の当初、日テレは否定し続ければ問題ないと高をくくっていました。BPOから何を言われようが当然、高視聴率のイッテQを終了するつもりなど全くなかったのですが…」(同・関係者)

 

視聴率の取れない『イッテQ』はただの厄介者

ところがここに来て、風向きは大きく変わった。誇りだった視聴率は低下し、10月にスタートした裏番組『ポツンと一軒家』に迫られているのだ。

「テレ朝のポツンはイッテQと全く同じ日曜の19時58分から56分間の放送です。12月16日の視聴率はイッテQが17.1%、ポツンが14.8%と2.3%の差でしたが、前週9日は、その差わずか0.5%しかなかった。イッテQの前の枠の『ザ!鉄腕!DASH!!』が低迷していることも原因とされていますが、それだけではありません。イッテQは子供たちの絶大な人気に支えられてきたのですが、その子供たちがポツンに流れているのです。祭り企画は子供たちに特に人気があったので、それが放送できないのは本当に痛い」(同)

ヤラセ疑惑が出て即打ち切りとなってもおかしくなかったが、日テレがイッテQをかばったのは、もちろん高視聴率を取っているからだ。しかし、視聴率が低迷するとなると守る必要性はなくなる。

「ポツンに視聴率で負けたときがXデーといわれています。上層部はダーティーなイメージが付いたイッテQに未練などない。打ち切りという判断を下すことは確実です。その日はそう遠くないでしょう」(制作会社関係者)

歴史にその名を刻んだイッテQだが、終焉はかなり近い。

 

【あわせて読みたい】