ブルゾンちえみなど、 17年ブレーク芸人は18年生き残れた?

ブルゾンちえみ

(C)まいじつ

年末恒例の『新語・流行語大賞』。今年はトップ10内にお笑い芸人の言葉が1つもランクインしなかったが、既に昨年のトップ10受賞語を覚えていないという人も多いのではないだろうか。

昨年、お笑い界からトップ10入りしたのは、ブルゾンちえみの『35億』というフレーズ。思えば昨年の彼女は、日本テレビ『24時間テレビ』でマラソンランナーを務めるなど、2017年を象徴する存在であった。

さすがに昨年の勢いは失われてしまったが、今年はドラマ『サバイバル・ウェディング』(日本テレビ系)への出演や、映画『ジオストーム』吹き替え版、『映画妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS』で声優を務めるなど、役者方面で活躍。わずか1年で完全に消える芸人も多い中、路線を変えてしぶとく生き残っていると言えるだろう。

 

急激なブレークは反動も大きい傾向に

同じく昨年大ブレークした芸人、サンシャイン池崎も安定期のフェーズへ。これまではバラエティーのパネラーやネタ見せ番組など単発出演が多かったが、今年4月には『おはスタ』(テレビ東京系)で念願のレギュラーを手にしている。また、『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)では、ボロボロな実家に住む両親のために新築の家をプレゼント。建築の様子は長期企画として放送されたため、もはや番組準レギュラーと化していた。

一方で、露出が長続きせず飽きられてしまった芸人も。昨年の『キングオブコント2017』で準優勝に輝き、一夜にして大ブレークを果たしたカップルお笑いコンビ『にゃんこスター』は、すっかり見る機会が減ってしまった。12月上旬に『中居くん決めて!』(TBS系)出演した際は、ネット上で「久しぶりに見た」といった声が続出したが、それでも“驚異的な知名度”を得たおかげで、地方のイベントに呼ばれることは多いそうだ。

さて、今年ブレークした芸人といえば、ひょっこりはん、しゅんしゅんクリニックP、『ガリットチュウ』福島善成、『野性爆弾』くっきーといった面々。彼らの2019年も、明暗分かれることになるのだろうか。

 

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