『ゆず』“肩透かし”重大発表で好感度を捨てAbemaTVに魂を売る

ゆず 

(C)まいじつ

もはや完全な“悪手”だったと言わざるを得ない。

人気フォークデュオ『ゆず』が12月19日、AbemaTVの生放送番組に出演し、「僕たちゆずは大きな決意をしました。来年春、日本音楽史上初、弾き語りによるドームツアーをやることが決まりました」とドヤ顔で発表したことで、ファンから大ヒンシュクを買っている。

2人は17日に公式サイトで「ゆずから今後の活動について重要なお知らせがあります。発表日時は12月19日(水)21:00。同日、ゆずのオフィシャルSNSをチェックしていてください。よろしくお願いします。ゆず 北川悠仁 岩沢厚治」と意味深に告知。ファンからは「解散するんじゃないの」「悪い予感しかしない」などと、心配する声が上がっていた。

「フタを開けてみればただのツアー発表ということで、直後には解散を心配していたファンから安堵の声が上がったものの、SNS上では《かまってちゃんかよ》《悪ふざけですね》《まさに茶番。ふざけるな!》などと、怒りと不満の声が広がりました。好印象のアーティストでしたが、それらの声は収まらず、一夜にして“失墜”したと言ってもいいでしょう」(芸能記者)

『ゆず』ほどのアーティストが、わざわざ自分からイメージを落とすようなことをしたのはなぜか――。実はこの告知には裏があるという。

 

重大発表は重大なことだけ発表しろ!

「AbemaTVが画策したといわれています。AbemaTVは現在、3年連続200億円の赤字となっており、立て直しが急務の状態。週間視聴者数は開局から徐々に伸びてきたものの、今年は500~600万台でほぼ横ばいのまま。ゆずに告知をさせることで注目を集め、昨年11月に元『SMAP』3人が出演した『72時間ホンネテレビ』で記録したピーク値729万超えを狙っていたといわれていますね。今回、結果的には130万もの視聴があったらしく、確かに成功を収めています」(同・記者)

AbemaTVは過去にも、特別番組『田村淳(ロンドンブーツ1号2号)緊急重大発表・生放送』と銘打った番組を放送し、ネット上では衆院選に田村が出馬するのではないかと話題になった。しかし、発表されたのは青学大受験というどうでもいい話で、視聴者から失笑されたのは記憶に新しい。

「結局、芸能人の“重大発表”は重大じゃないということですよ(笑)。2014年には歌手のmisonoが『重大発表をする』と告知し、ついに引退かとファンをざわつかせましたが、結局、30歳の誕生日にあたる10月13日にニューアルバムを発売するというものでした。このときもネットでは『くだらねぇ。今年一番どうでもいい話だわ』と散々でしたね」(同・記者)

オオカミ少年化している芸能人たち。本当の重大発表が埋もれてしまっても自業自得だ。

 

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