米倉涼子『リーガルV』秋ドラマ堂々1位でも「失敗」打ち切り!?

米倉涼子 

(C)まいじつ

10月スタートの秋ドラマで堂々視聴率トップに輝いた米倉涼子主演のテレビ朝日『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』だが、それでも“不出来”だったという。

全話の平均視聴率は15.7%。今やドラマは二桁の10%が合格点といわれる時代にあって、素晴らしい数字であることには違いない。しかし、不満の声も続出なのだというのだ。

「米倉の前主演の『ドクターX』(第5期)は視聴率20%前後が普通で、平均視聴率でも20%台に乗った。それに比べ、今回は5%の下落。失敗とは言わないものの、スタッフもガッカリというところでしょう」(ドラマライター)

『リーガルV――』は弁護士資格をはく奪された小鳥遊翔子(米倉)が、弁護士事務所を主宰。本物の弁護士とともに大手事務所と戦うというもの。もちろん資格がないため、法廷に立つのは事務所の弁護士だ。ドラマでは弁護士に準じて法務活動をする“パラリーガル”も登場するが、それからして現実離れ。日本ではただの事務しかやってはいけないし、パラリーガルというポジション自体が存在しない。

 

設定を練り直して次回作の構想も

「米倉も弁護士資格を剥奪されているので、本来は法律相談をやってはいけない立場。まして傍聴人なのに裁判長に暴言を吐くなど不自然過ぎ。ドラマですから常識を超越しているのでしょうが、米倉は弁護士ではないのに実質法務活動している。そのため『違法ではないか』と責められるシーンにはガッカリしました」(同・ライター)

例えば『ドクターX』は、無理が前提ながら、まがりなりにも医師として話が展開されていた。しかし、今回は弁護士ではないのに、事実上の弁護士役なのだから根底が違う。

「最後は米倉が事務所を去っていくことで終わる。ひょっとして続編はないのではないでしょうか。同じ内容なら視聴率は望めません」(テレビ評論家)

どうやら潔く「今回は失敗」と位置付けているようで、すでに違うプロットも練られているという。

「次作は心理学にスポットを当て『psychologist(心理学者)X~』という内容でいきたいようです。昨今、心を病んでいる人間が多く、“心理相談”や“医療相談”という形で、医師とは別職でアドバイザーを置く病院も増えている。昨年から国家資格にもなっています。投げやりで相談に乗りながら実は人助け、なんて役なら米倉に合うかもしれません」(テレビ朝日関係者)

いずれにしてもニセ弁護士は今回限りのよう。堂々の1位なのにモッタイナイ…。

 

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