ヤバ過ぎ『2018年ジャニーズ』上り調子はあの“2組”だけ!?

TOKIO

画/彩賀ゆう(C)まいじつ

今年4月に発覚するや大騒動となり、最終的に芸能界引退にまで発展した『TOKIO』元メンバー・山口達也の強制わいせつ事件。芸能ニュースとしては2018年最大のお騒がせ事件として記憶に刻まれたが、思えば今年のジャニーズ事務所は、他にも“災難”が次々と襲いかかっていた。

山口の事件から1カ月ほどたった6月上旬、今度は『NEWS』の小山慶一郎と加藤シゲアキに未成年飲酒強要のスキャンダルが発覚。同事件によって、小山はキャスターを務めていた『news every.』(日本テレビ系)から追放され、事務所もコメントで《こうした行為は特に報道番組に携わる者としては厳に慎むべきもの》と強く批判した。

さらに同スキャンダルの1週間後、今度はメンバーの手越祐也にも未成年飲酒強要が発覚。しかし、なぜか手越だけは事務所から“守られる”こととなり、ウヤムヤどころか「なかったもの」として今日まで扱われている。

 

不祥事、夢、病気… あらゆる面から離脱者が出た1年

不祥事による脱退や活動停止が起きる一方、自身の道を歩む者も多かった。

4月15日、『関ジャニ∞』の渋谷すばるが「音楽を追求するために海外を拠点に生活していきたい」として、グループ脱退と年内での事務所退所を表明。6月には『Hey! Say! JUMP』の岡本圭人も海外留学による活動休止を表明し、9月からニューヨークの演劇学校で演技を学び、留学が終わる2年後にグループへ復帰するという。

タレントの健康状態も事務所を悩ませた。昨年から活動を休止していた『タッキー&翼』は、デビュー記念日前日である9月10日に解散していたことを公式サイトで発表。また、滝沢秀明はプロデュース業に回るため芸能界引退を、今井翼は持病であるメニエール病の療養に専念するため事務所を退所することも告げられ、まさにファンにとっては青天の霹靂となった。

翌10月には、不幸続きの事務所内で気を吐いていた『King&Prince』の岩橋玄樹が、デビュー半年にしてパニック障害の治療による活動休止へ。翌11月にも『Sexy Zone』松島聡が急性パニック障害を公表し、こちらも療養による活動休止を宣言している。

「『SMAP』解散騒動からゴタゴタが続いているジャニーズ事務所ですが、今年は特に悪いニュースが続きましたね。明るい話題といえば『King&Prince』がデビュー直後から人気爆発したくらいですが、それも岩橋の休養でミソがついた形になってしまいました。一応、順風満帆といえたのは、2年ぶりに活動を再開した『KAT-TUN』と、映画『コード・ブルー』の大ヒットと4年ぶりの音楽活動再開を果たした山下智久の2組くらいなものでしょう」(ジャニーズライター)

時代の変化とともに、盤石な体制も揺らぎ始めているジャニーズ事務所。社長・ジャニー喜多川氏の高齢化も不安材料だが、かつての栄光を取り戻すことはできるのだろうか。

 

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