米津玄師は断り切れず!?『紅白』“お断り”アーティストさまざまな理由

明石家さんま

画/彩賀ゆう(C)まいじつ

12月31日、今回で“平成最後”となる『NHK紅白歌合戦』が放送される。今年もさまざまな歌手の出場や落選が話題になったが、中でも男性歌手・米津玄師の電撃出場には驚きの声が上がった。

米津は今年1月に放送された石原さとみ主演ドラマ『アンナチュラル』(TBS系)主題歌の『Lemon』が大ヒット。配信でのダウンロード数は200万を超え、YouTubeのミュージックビデオ再生数も2億回を突破している。

そんな今年を代表する歌手だったが、当初のラインナップに米津の名前はなかった。米津はテレビでパフォーマンスをすることがほとんどないため、ネット上では「辞退したのでは?」といった声が続出。そんな落胆ムードの中、26日に米津の出場がギリギリで発表された。

しかしこれまでの紅白を振り返ると、有名ヒット歌手がそれぞれの理由で出場を辞退している。

 

明石家さんまも断っていた!

現在『DOZAN11』の名前で活動している三木道三は、12月12日放送の『ナカイの窓』(日本テレビ系)で紅白辞退の理由を告白している。DOZAN11は2001年に『Lifetime Respect』が大ヒットし、出場オファーがあったとのこと。しかし、同楽曲を演奏するベーシストのスケジュールが他のイベントで埋まっていたため、パフォーマンスに影響すると判断して辞退を申し出たのだと明かした。

1988年、自身主演ドラマの主題歌『抱きしめてTONIGHT』が大ヒットして再ブレークを果たした田原俊彦は、オファーを受けたものの「紅白からは卒業した」として出場を辞退。空いた枠には後輩の『男闘呼組』が滑り込んでいる。

若手時代に多数のレコードをリリースした明石家さんまも“紅白辞退”をした1人。当時、アイドル的人気があったさんまは、大物ミュージシャンからの楽曲提供も受けており、紅白のオファーも受けていた。しかし、当時のさんまは「俺が出るくらいやったら、紅白を一生懸命目指してる歌手の方を出してあげてください」との理由で辞退したそう。

同エピソードは15年放送の『誰も知らない明石家さんまの真実を暴く!史上最大のさんま早押しトーク』(日本テレビ系)で明かされ、ネット上には《かっこいい》《さんまらしいな》などといった感想が上がっていた。

最終的な判断は個人の意思だが、視聴者にとって人気歌手の不出場は寂しい出来事と言えるだろう。

 

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