一夜限りの復活『8時だJ』ジャニーズ黄金期の“夜明け前”を見逃すな!

滝沢秀明 

画/彩賀ゆう (C)まいじつ

12月29日、年内で表舞台から身を引く滝沢秀明の門出を祝い、滝沢が『ジャニーズJr.』時代に出演していた番組『8時だJ』(テレビ朝日系)が一夜限りの復活を果たす。

同番組は、Jr.をメインに据えたゴールデンタイム初の冠バラエティー。当時、Jr.は単独でドームコンサートを開くほどの人気を誇っており、ファンからは“黄金期”とも呼ばれる一時代を築いていた。

「『8時だJ』のスタートは、まさに“黄金期”を象徴するような出来事でしたね。まずデビュー前の少年たちがゴールデンで冠を持つことが画期的でしたし、番組効果でジャニーズファンはさらに拡大しましたから」(ジャニーズライター)

往年のファンにとっては垂涎モノの一大ニュースだが、いかんせん放送されていたのは20年も前のこと。ネットでは「8時だJって何?」「ニュースになるほどなの?」との声も見られており、世代によって温度差は激しいようだ。

 

黄金期にふさわしい豪華さ

しかし、出演者の現在を見れば、当時のメンバーがいかに豪華であったかが分かる。

番組に出演していたのは、まだ10代でグループも結成前だった『嵐』『関ジャニ∞』『タッキー&翼』といった面々。他にも、山下智久、生田斗真、風間俊介らが出演しており、演技やお笑い、アクロバットなどさまざまな企画に挑戦していた。

また、番組がきっかけで芸能界入りを果たすケースも多かった。『NEWS』の加藤シゲアキ、『A.B.C-Z』の五関晃一、元『KAT-TUN』の田中聖は、番組が実施したオーディションによりジャニーズへ入ったメンバー。彼らがその後もデビューを勝ち取っていることからも、いかにスターぞろいであったかがうかがえるだろう。

「復活SPは思い出話がメインのようですが、どんなVTRを振り返るのか見ものですね。Jr.が芸人に弟子入りする企画では、二宮和也が『ダチョウ倶楽部』に股間を触られるという、今ではなかなか見られない光景もあったものです。そういった“デビュー前”だからこそできた企画が流れれば、新旧どちらのファンも楽しめることでしょう」(同・ライター)

Jr.でトップ人気を誇っていた滝沢が引退するとは、当時からすれば考えられない出来事。ジャニーズファンには、いろいろと感慨深いものがある放送になりそうだ。

 

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