ジャニーズで不吉な「○周年」という節目。2019年の『嵐』がヤバい?

画/彩賀ゆう

2019年でデビュー20周年を迎えた、ジャニーズ事務所のアイドルグループ『嵐』。

現在、記念の5大ドームツアーも行なって華々しさを演出しているが、一部ファンからは“ジンクス”になぞらえた不安の声も広がっている。

19年のジャニーズ事務所は「嵐」以外にも節目のグループが多く、『TOKIO』はデビュー25周年、『ジャニーズWEST』はデビュー5周年を迎える年。しかし、歴代の“アニバーサリーイヤー”を振り返ると、驚くほど不幸が続いているのだ。

ジャニーズファン以外からも愛された『SMAP』が解散したのは16年のこと。その年はデビュー25周年という記念すべき年で、当初はファンも記念イベント等を楽しみにしていた。結局、同年はアルバムとミュージックビデオ集をリリースしたのみで、記念どころかグループの“遺作”に。さらにさかのぼれば、デビュー10周年の01年も、稲垣吾郎の逮捕で記念コンサート等に多大な影響が出ている。

 

何かが起きる“○周年記念”

『KAT-TUN』『NEWS』『タッキー&翼』といった中堅グループも、このジンクスに苛まれている。「KAT-TUN」はデビュー10周年を目前に控えた15年11月、当時メンバーだった田口淳之介がグループ脱退と事務所退所を表明。すると年明けには“充電期間”と称した無期限の活動停止が発表され、ファンはお祝いムードから一気に地獄へ突き落とされてしまった。

『タッキー&翼』はデビュー15周年となる17年に活動休止へ入り、そのまま翌年に解散を発表。『NEWS』もデビュー15周年となった18年、小山慶一郎、加藤シゲアキ、手越祐也の“未成年飲酒強要”が相次いで発覚している。

また、小山はわずか20日の活動自粛、加藤は生放送での謝罪、手越に至っては完全スルーという処分の甘さだったのが裏目に出て、“記念”どころではない批判にさらされた。

さらに過去のグループでは、既に解散後だったものの『光GENJI』デビュー20周年の07年に、元メンバー・赤坂晃が覚醒剤取締法違反で現行犯逮捕。『男闘呼組』もデビュー5周年の1993年に突如解散しており、記念となる年には何らかのトラブルが起きやすくなっているのだ。

既に「TOKIO」は、山口達也の強制わいせつ事件により、19年は25周年イベントどころか今後の音楽活動が危うい状態。これらの不吉なジンクスを前に、「嵐」は華々しい20周年を飾ることができるのだろうか。

 

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