『紅白』効果はやっぱり絶大!年明けCD売り上げの異常ランキング

純烈

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“目玉歌手なし”との下馬評を覆し、“平成最後”に大いなる盛り上がりを見せた『第69回NHK紅白歌合戦』。

その反響は音楽チャートにも表れ、出場歌手の楽曲が軒並み再浮上を果たしている。

1月8日、音楽チャートの集計を手掛ける『オリコン』は、「1月14日付ランキング」として最新の売り上げランキングを発表。同ランキングの対象期間は昨年大みそかから1月6日までだったため、2019年に入ってからの売り上げを集計した初のランキングとなった。

シングルランキングで首位を獲得したのは、元日にリリースされた『桑田佳祐&The Pin Boys』の新曲。しかし、2位にランクインした米津玄師の『Lemon』は昨年3月の発売であり、「紅白」のパフォーマンスが影響して再浮上したものとみられている。

 

ライブDVD・BDまでも再浮上

また、7位には昨年大ヒットした『DA PUMP』の『U.S.A.』がランクイン。昨年6月のリリース以来ロングヒットを続けているが、ここへ来てさらに売上を伸ばした。

大みそかの「紅白」が初出場だった『King&Prince』もチャート再浮上を果たしている。昨年10月にリリースした2ndシングル『Memorial』がトップ10に滑り込んだ他、昨年5月リリースのデビュー曲『シンデレラガール』も12位にランクアップ。さらに、週間DVD・BDランキングでも、昨年12月に発売した1stコンサートが3週間ぶりの首位返り咲きを果たし、今年もグループの勢いを印象付けている。

同じく初出場組の『純烈』も、昨年2月のシングルが20位まで急浮上。「紅白」で他の追随を許さない圧倒的な歌唱力を見せつけたMISIAも、昨年8月の楽曲『アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)』が15位まで躍進するなど、「紅白」出場効果が如実に表れることとなった。

“老人向け”“オワコン”などと揶揄されて久しい「紅白」だが、いまだに影響は大きいよう。多くの歌手が出場に向けて躍起になるのも無理はないのだ。

 

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