現役引退した吉田沙保里の“バラエティー進出”が心配される事情

吉田沙保里 

(C)まいじつ

“霊長類最強女子”吉田沙保里の第二の人生は、「お笑い路線から」ということになりそうだ。

「今でこそですが、吉田が至学館大学の監督就任を断ったのも、引退してすぐに指導者になるつもりがなかったからでしょう。引退会見でも語っていましたが、東京五輪を目指すのは厳しいと自覚していました。しかし周りからの過度な期待や、現役への未練もあったので、気持ちの整理がつかなかったのでしょう」(スポーツ協会詰め記者)

3歳からレスリングを始めたので、選手期間は33年間にも及ぶ。「年齢的体力面での衰えがなければ、永遠に現役を続けていたい」というのが、吉田のホンネだった。

「いずれは指導者にと考えているつもりですが、今はその立場で後輩や仲間たちを支えたり応援するのは、つらいものがあるようです」(同・記者)

一線で活躍してきた一流選手なので、大舞台を影から支えるには、今一度、気持ちの整理が必要なようだ。

 

バラエティー路線に本人は乗り気だが…

「吉田は現役時代からバラエティー番組にも出演していました。本人も好きみたいだし、メディアも放っておかないでしょう。東京五輪が終わるまではタレント活動がメインになりそう」(同)

一方、伊調馨は現役に執着した。そんなアスリート人生もあれば、吉田のように自分を客観的に判断し、「負けるのを良しとしない」選択もある。もっとも、こんな声も聞かれたが…。

「吉田はカンがいいというか、バラエティーの呼吸が分かっていて、女性とは思えないパワーを見せつけて笑いを取ることもできます。コメントも上手で、地方ロケもいとわない。東京五輪後もバラエティー番組が手放さないのでは」(テレビ局関係者)

しかし、選手時代は引っ張りだこでも、引退後に急に需要がなくなる例はよくある。

「福原愛や谷亮子なども、現役選手だからこそチヤホヤされていた部分がありましたね。そこを勘違いしたら、人気が急降下するのは当たり前。吉田には絶妙な立ち振る舞いが求められます」(同・関係者)

既にアンチも増え始めている吉田。本人はテレビ進出にノリノリだが、案外イバラの道になるかもしれない。

 

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