日本と中国「謎のシンクロ」!2020年中国『バブル崩壊』がヤバい?

(C)Benoit Daoust / Shutterstock

中国は、日本から30年遅れて“同じこと”が起きているといわれている。

1950年頃:日本が高度経済成長期に突入
1980年頃:中国が高度経済成長期に突入

1960年代:日本製品の輸出で世界市場制覇
1990年代:中国製品の輸出で世界市場制覇

1970年代:日本「世界の工場」になる
2000年代:中国「世界の工場」になる

1980年代:「日本が世界一の経済大国に」と世界が予想
2010年代:「中国が世界一の経済大国に」と世界が予想

以上のことから、

1990年:日本のバブルが崩壊
2020年:中国のバブルが崩壊?

という予測が成り立つ。

 

経済発展とともに中国人の人生観が一変

すでにさまざまな兆候が出てきており、米中貿易戦争が引き金になって習近平国家主席が失脚するかもしれないという予測まで出ているのだ。

「旧ソ連のフルシチョフ書記長は、集団指導体制を無視して自らへの権力の集中(第1書記と首相の兼任)を図りました。こうしたことから反フルシチョフ・グループがフルシチョフの追い落としを図ったのです。権力の集中は社会主義国家では失脚する重大要素といわれています」(中国ウオッチャー)

それより何より内部に危険な要素が芽生えている。過去70年間で、中国は初めて人口減少に直面しているのだ。

「2018年の人口統計速報によると、死亡した人が1158万人で、新生児より127万人多かったのです。1979年に一人っ子政策が導入されましたが、それでも中国の人口は増え続けました。ところが経済発展とともに中国人の人生観や価値観が一変したのです。新世代の価値観は『結婚しない』『しても子供を作らない』というもので、輪廻転生を信じない中国人は、一代限りで人生を楽しめれば良いという考えが流行した結果、生涯独身者が3700万人もいるのです」(同・ウオッチャー)

世界人口の20%を占める中国人が“バブルの終わり”を体感したら、地球全体のテンションがどれほど下がるのか想像もできない。

 

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