「既婚者が…」日テレアナの「楽しいディズニー」報告が見せつけすぎ

画/彩賀ゆう(C)まいじつ

日本テレビの尾崎里紗アナウンサーが、同局のアナウンサーたちと東京ディズニーシーへ行ったことをインスタグラムで報告した。

しかし、この“仲良しアピール”に対し、ネット上では否定的な意見も目立っている。

尾崎アナは1月15日に、《すこし前に 夜ディズニーしてきました ただただ、楽しかった…!!》と投稿。メンバーは尾崎アナに水卜麻美アナ、上重聡アナ、徳島えりかアナ、森圭介アナ、青木源太アナを含めた6人で、ミッキーマウスの耳を模した被り物をするほど楽しそうな様子をうかがわせている。

また、尾崎アナの投稿には、水卜アナ本人から《さいこーに楽しかったね》とのコメントが。水卜アナも同日に自身のインスタグラムを更新し、今回ディズニーシーで撮影した1枚を含む、複数の画像をまとめたアルバム風の画像をアップしている。

 

「学生ノリ」「家庭置き去り」と厳しい意見

画像には今回不参加だった岩本乃蒼アナ、杉野真実アナらの画像も収められており、《#最近の青春とりもどし活動》とのハッシュタグが添えられている。しかし、これらの投稿が肌に合わない人も多かったようで、

《アラフォーアラサーなのに学生ノリがすごい》
《誘われなかったアナウンサーは複雑な気持ちでいそう》
《いい大人の仲良しアピールは寒気がする》
《アナウンサーのくせにタレント気取り… インスタで調子に乗ってる》

などとケチをつけていた。また、参加したアナウンサーの中には既婚者もいたため、

《職場の付き合いとはいえ異性と閉園までディズニーって…》
《番組の企画ならまだしもプライベートなら引く。家庭がある人もいるのに》
《既婚者もいるんだから、もっと早く行くとか配慮すればいいのに》
《全員独身ならいいけど半分は既婚者だよね。プライベートなら気持ち悪い》

など、既婚者が異性の同僚と遊ぶことに厳しい意見もあった。

日頃忙しいアナウンサーたちがハメを外したくなる気持ちもわからないでもないが、ただでさえ憧れの職業なのに、仲間内で楽しんでいるのを見せつけられては面白くない視聴者も多いだろう。

幸せを見せつけすぎては、嫉妬されても仕方ない。

 

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