300万円踏み倒し“芸人”が特定! 坂上忍の番組に「やりすぎ」の声

坂上忍 

(C)まいじつ

1月23日に放送された『犯人に告ぐ!盗聴盗撮 怒りの追跡バスターズ』(TBS系)で、坂上忍が「体当たりロケ」に挑戦した。お金をだまし取ったという芸人の男・スズキ(仮名)のもとを訪れ、問い詰める展開に。番組では芸人の名前を明かすことはなかったが、ネットユーザーは本人の「特定」に動き、芸人の画像が拡散される騒ぎになっている。

被害男性・Aの話をもとに再現VTRを放送。男性はバーで仕事をしながら芸能関係の仕事をしていると語るスズキに出会ったという。Aがのちに独立して会社社長になると知るや、スズキはAに急接近。その後、Aに「助けてください。頼れる人がいないんです」と泣きながら電話をしてきたという。

 

知人男性から300万借り、踏み倒した芸人を直撃

「ヤミ金融からお金を借りている」と泣きつかれたAは、わずか1回しか会っていないにもかかわらず「救済」に動くことに。スズキは「年明けには返すあてがある」「大晦日の格闘技イベントにシークレットゲストで出る。勝てば300万円、負けても150万円出る」などと言葉巧みにAを説得。Aは「彼にとってもチャンス」と渋々金を貸した。

借金に関する契約書も交わし、大晦日から10日後に返済すると約束していたが、スズキが口にしていた格闘技イベントそのものが開催されていなかった。だまされたAは独立資金を失う形となったそうだ。

番組は調査を開始。元芸人だというスズキは、現在も芸能活動を続け、家賃10万円の部屋に住み、比較的優雅な生活を送っていることが明かされた。

坂上はロケバスの中から電話でスズキを直撃。「業界内にも話、回っちゃうよ」と言葉穏やかに説得したが、最後は一方的にスズキから電話を切った。

番組では“スズキ”の芸名や本名を明かさなかったが、ツイッターでは既に「特定」されており、実質的に名前は「バレバレ」。視聴者からは

《バレるなら放送やめるか、実名だすか、いっそ絶対バレない放送方法にするか、個人的に番組サイドに怒りを覚えました》
《誰かを特定できるような画像もあった。TBSの闇を感じる》
《テレビでリアルに追い詰めるのはいい趣味ではない》

と「拡散」に至ったことを批判する声が相次いだ。

本人を特定できるような「手がかり」は数多かった。TBSのやり方は「やりすぎ」だったのだろうか。

 

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